2022年5月27日
今日のココイチ(ココルームの一枚)
ゲストハウスの各部屋に備え付けてある鏡を丁寧に拭くボランティアのカズオちゃん。
恋多きカズオちゃんは「ボク、ここの仕事にも恋しました!お仕事ください!」と言って、あれやこれやと手伝ってくれる。
ココルームの日々は、そして釜ヶ崎芸術大学の現場は、多くの人たちの支えで作られている。
現在、ココルームはピンチに直面しています。ゲストハウスとカフェのふりをして、であいと表現の場を開いてきましたが、活動の経営基盤の宿泊業はほぼキャンセル。カフェのお客さんもぐんと減って95%の減収です。こえとことばとこころの部屋を開きつづけたい。お気持ち、サポートをお願いしています