【セッション・レポート】笑っていてほしかったんだ
いつもありがとうございます。
ツインレイ・セラピスト&天と地を結ぶヒーラー、あかりです。
ツインレイはサイレントを迎える前後、心身がボロボロになります。エゴが暴走した結果、相手を失うかも知れない恐怖や一秒でも一緒にいたいなど依存が甚だしくなることも。
サイレントに入った時は、その反動からでしょう、
悲しみがあまりに大きく、その時の記憶が曖昧になってしまうこともあります。ツインレイ・ヒプノセラピーでは、セッションを介して潜在意識から当時を思い出すよう促されることがあります。
あるセッションにて。
潜在意識に誘導していただき何度も過去世の自分と彼に対面するも、なぜか「いつも笑っていて」そんなメッセージしか届かないと言うことがありました。「笑っていればいいよ」「それで全て解決するんだよ」
あかりさん、これ、どう言うことでしょう?私、そんなに怒っていたのかな…?
腑に落ちない表情のご相談者さま。
さて、ヒプノセラピー・セッションが終わり、アフターカウンセリングまでの間のトイレ休憩のとき。
すると、やはり、でした。
出てきました、あぶり出されてきました。葬り去ってしまいすっかり忘れていた当時のご相談者さまが…。
「…思えば私、サイレント前後~彼に再会してからも、泣いているかショックを受けているか、そんな顔しか彼には見せていませんでした。」
ところで、ご相談者さまの満身の笑みはお相手には心がくすぐったくなるらしく、いつも恥ずかしそうな笑みを返されていたそうです。
お相手は、どんな時もご相談者さまの笑顔に救われていたんですね。
「彼は私に、笑っていてほしかったんだ…。
次に彼を迎えるときは、彼の大好きなヒマワリ燦々笑顔で彼を包み込もうと思います…」
そう言って、何かがふっきれたようにZOOMを退出されたご相談者さまでした。
潜在意識からのメッセージは、本当に不思議なものです。
セッション中に受け取ることもあれば、セッション後、または何週間も経ってから急に降ってくることもあります。
本が好きな相談者様によると、紙面の一部の印字がキラキラとしだしたり揺れたりすることで、彼からのメッセージだと認識するのだとか📚
集合意識って…本当にすごい!
と、毎度実感しているわたくしでした。
本日もありがとうございました。
良い週末を✨
(セッションのお申し込み等はこちらから)
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