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北海道リトリートVol.3-1雪の女王?ヴェールの向こうの顔は…(支笏湖)

いつもありがとうございます。ツインレイライトワーカー、あかりです。9月中旬から講座生さんやお申し込みいただいた方とご一緒する【北海道リトリート】が始まります。今回はその前の波動確認、ご参加者さまの波動とリトリート先をマッチングさせるための確認へと、魂の同志紬さんと北海道の聖地へと向かいました。3度目の渡道です。

新千歳空港に着いたときでした…
「あ!」
紬さんが突然叫びます。ある方角を見て紬さんがある波動をキャッチします。
「支笏湖に行かないといけないみたい!」急きょ翌日支笏湖を目指すことになりました。ネット検索すると、とてもきれいなエネラルドグリーンの水面が広がる湖です。女神性が高いので、きっととても穏やかで受容性の母なる場所をイメージして、さぁ出発です。
途中、私たちの魂の禊ぎの場、京極町の湧水地に寄ってから、支笏湖を目指します。

あれ?何だか、道もどこもかしこも…

紬さんも私もウキウキ・ワクワク🙌カヌーやアウトドアも充実している支笏湖は札幌からも近く、親近感が湧くと言うもの。しかし、…なんでしょうか…何だか支笏湖に近づくにつれて、道も空気も姿勢がよくなると言うか、シャンとすると言うか…緊張感?一種優等生のような威厳が感じられてきます。神様で表すと、凛とした雪の女王のような…

湖に降りる光の柱

今日は天気も悪く、ドンヨリ。…のはずが、湖畔に近づいたときでした。雲間から光の柱が3~4本降りています。でも、私たちには何だかヴェールが降りてきているような、何かを分けるものにも見えます。そう、光の柱の前にユラユラとゆらめくカーテンが、この世とは思えないフワッとした体感の中で目の前に広がるのでした。そして…なにかを隔てるような、線引きがされているような…そんなピシャッとしたエネルギーを感じてきます。

「現世(うつしよ)」と「常世(とこよ)」を隔てるもの

もしかしたら「この世(現世ーうつしよ)」と「あの世(常世-とこよ)」を隔てるものではないだろうか、このヴェールは一種の緊張感と静かな威厳を湛えている…そんなバイブレーションを感じていました。
きちんと線引きをする、そんなエネルギーが伝わってきます。ここの神様が、武士のように間合いをとる、礼を重んじるからでしょうか。

平日ですが、主に東・東南アジアからの観光客だけでなく、日本の若い人たちが思いのほかたくさん訪れています。きっとカヤックのようなアウトドアが楽しめるからなのかな?と思いつつ、足の裏のセンサーを敏感に働かせながら、湖畔を歩きます。
小雨と晴れ間を繰り返す晩夏の支笏湖。とても穏やかです。

すると、
感情ではなく。ただ、在るだけでいい。ただ在りなさい」と言葉が降りて来ます。
なんのジャッジも要らない、その代わり何の特別なことも要らない、ただそのままでいいと言ったこと。

「あのベール、剥がしても剥がさなくても、表も裏もない。実は私たちはそのままであると言うことなのかな?」そう、光も闇もあるけれど、宇宙はカオスの状態で生まれたように、違うように見えて実はどれも同じ本質から出ていると言うことなのでしょう。

光のお仕事の一環で今回初めて訪れた支笏湖。一元さんはお断り!の場所ではないけれど、初めてのご縁をいただくときは、きちんと距離を置く。「本気のご縁結び」を感じた支笏湖でした。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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魂の同窓会ともなるのでしょう、お帰り!そして本当にお久しぶり!
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