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【セッション・レポート】ママ、今生まれたら、僕、殺されちゃうの。

ご来訪いただきありがとうございます。~あなたの心にあかりを灯す~ヒプノセラピスト&天と地を結ぶヒーラー、あかりです。

こちらのご相談者さまは、サイレントを越えて再会まで辿り着きましたが、まだ最後の統合までもう少し…と言ったところの方。
サイレント期間に多くの覚醒と変容を遂げ、現在ライトワーカーとして活躍の場を見出された昨今です。

「あかりさん、私ね、瞑想をしていると、いつも二人の子どもの意識が入ってくるんです。2年ぐらい前からその感覚があって。将来私は、戦争孤児とか震災孤児とかの子を2人、養子縁組して彼と一緒に育てる気がしているんです。」
常日頃この二人の子どもの魂を感じていたご相談者様、今回はこの子達と対話するべく未来へと飛んでみました。

「ね、ママ。パパが戻ってきてもいじめないでね。パパが一番辛い想いをしているんだよ」

⇒サイレント期間中に他のパートナーを見つけてしまったお相手に対する男の子からのコメント😲
(実は、この念押し、何度も何度もありました💦お相手、よほど辛いサイレント期間をおくっていらしたのでしょう…💦)

「パパってさ、ちょっとペシミスト過ぎなのよね。だから、ママは引きづられちゃだめよ」
⇒お相手は心配症なのを受けての女の子からのコメント😅
 
ご相談者さまがポロリと「ねえ、いつママとパパの所に来てくれるの?」と聞いた時でした。

「ママ、僕、まだ生まれられないんだ。他の仲間はたくさん、もう先陣切って生まれて行ったけど、みんな死んじゃったんだ。僕、今生まれたら殺されちゃうの。」


 どうやら、多くの命は戦地や被災地へと降り立ち、すぐに殺されてしまい生を終えているようでした。そして、このご相談者さまのもとに来ることになっている赤ちゃんも、最初に設定していたブループリントから数年の幅で遅れが生じていることもわかってきました。
 
今生まれて来る命たちは基本的に、地球のアセンションを肉体を持ったまま成し遂げる、その大イベントに時間をあわせて生まれてきているスターシード達です。しかし、今スターシード・ベイビー達が安全に生まれ育つ環境が脅かされているため、生まれたくても生まれられず、お空の上で列をなして待機している命がたくさんあるとのことでした。

「ママ、一日も早く、戦いが終わるようにもっともっと光を送って。そしたら僕、すぐにママとパパのところへ行けるの」

人びとに光を。地球に光を。宇宙に光を。

実は、今地球では、最後の悪あがきと言うか、毒出しがネガティブな事象としてどんどん出てきています。光と闇。しかし、これは、戦ってはいけないのです。それは両極性を生みます。宇宙意識は、清濁併せ呑む、調和の意識です。
ライトワーカーの仕事は、光で世界を満たしどんな時でも調和の世界を作り上げることなのでしょう。

ご相談者、セッションを終えて、
「私がどうしてライトワークの仕事に導かれているのか。これは彼とのことだけじゃなくて、未来のスターシード・ベイビーたちのため、そしてやはりこの宇宙のためなんですね…。ますます夢中になれそうです!」
すっきりとした明るいお顔立ちで、元気にZOOMを退出されて行きました。

光の含有率がアップすれば、このスターシード・ベイビーたちはもっと時間を短縮して地球に降り立てるようですし、

楽しみは広がりますね😊
 
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(セッションのお申し込み等はこちらから)

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