【セッション・レポート】何故わかりあえなかったのだろう

In the beginning was the Word

始めに言葉ありき

ご来訪いただきありがとうございます。
ツインレイ・ヒプノセラピスト＆天と地を結ぶヒーラー、あかりです。

こちらは、ご相談者さまのご厚意のもと、掲載させていただいています。

「どうにも、きっかけがつかめないんです！」
なかなか前に進まないお相手との関係、何か過去世でも関係があるのだろうか。また、お二人は元来どんな魂の性質をもって地球に生まれているのか…それを探るべく、セッションを始めました。

見えてきたのは、二つの過去世でした。

2人は両過去世でもとても近い関係で、家族よりも身近に感じていた存在。信頼しきっていました。

しかし、その立場に甘んじてしまったこと（いつも一緒にいられるポジション）や双方が「私達は大丈夫」と言った思い込みで、最終的に引き裂かれてしまう過去世を体験していました。

「心から信頼し合っていたのに」
「とても大切に想っていたのに」
結局最後は添い遂げることなく…と言う二つの過去世。

「あかり先生、私達、お互いの立場に甘んじて、きちんとコミュニケーションをとっていませんでした。」
どうせわかってくれているだろうと構えていたら、実はお互い通じていなかった…。

「君ならわかってくれると思っていた。」
「私の傍にいたんだから、同じ考えだったんでしょ？」
お互いの思い込みが席巻してしまいました。

悲しいかな、ツインであっても、必要なのはやはり最低限の言葉だったようです。

「だって、ここは3次元の地球。
私達は【肉体の経験】をしたくて、ここに来たんですよね…」

テレパシーが使えないから、言葉を使うと言うルールを地球で作りました。もっと3次元を真摯にかつ丁寧にかつ楽しくとらえればよかった…。

そして早速実行へ移すご相談者さま。
「彼に、一緒にいると本当に楽しい！」って伝えてみます！
明るく爽やかにZOOMを退室されました。

私も思うことは、

この地球は体験の星。

とにかく動いてみる、その後だめなら次の方法を考えてみる、そう言うトライアル＆エラーを楽しむために私達は地球に降り立ったのではないかな？と。

それなら、遠慮せずに
好きなら好き♥、とまずは思いの丈を表す、それが地球での遊び方ではないか…と思っています😊

また、サイレント期は特に、「サイレントだから連絡をとってはいけない」のような雰囲気がありますが、私は常にご相談者さまが「本当はどうしたいのか」に委ねています。

何か進展があれば、大万歳！その逆なら、宇宙がそう次への展開を促してくれただけ。すべては宇宙の最高最善の采配のもとで進んでいます。

それならば、何もしないよりは行動した方がいいと私は考えています。

エネルギーは、やはり行動を起こした時に一番動きます。
また、直感はハイヤーセルフからのメッセージ。これを忠実に実行に移すと、さらにハイヤーセルフからの応援を受けられる、これは私の経験から得たものです。

なので。
全ては自由意志。
「行動したい！」と思ったら、やってみる。3次元の地球での最高の遊び方と、改めて思っています😊

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
（セッションのお申し込み等はこちらから）