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これからも関わっていきたい人


今まで、近くにいて何でも話せると思ってた人が実はそうじゃなかったり、良い関係だと思ってた信頼関係が簡単に崩れたり…

そんな時、ありますよね。

逆に、遠くに居ても良い関係性でいられる人や、たまにしか連絡を取らないのに何年も変わらない関係でいられる人もいます。

その差って?
自分が今後も関わっていきたいと思う人について書いてみました。


向き合って話を聞いてくれる人


こちらと向き合ってくれる人。心を寄せて話を聞いてくれる人って、話すと安心します。対面だと身体をこちらに向けてくれたり、何か作業してる手を止めて聞いてくれたり、相槌のタイミングも多過ぎず少な過ぎず…傾聴してくれる人。 そんな人にはまた話を聞いて欲しいなと思います。

一方でこんな人とはあまり関わりたくないのが、ただ根掘り葉掘り聞いてくる人。話せば、うんうん。わかるよ…相槌はうってくれますが…その相槌はどんな相手に対しても同じ。そういう人は、自分の興味本位、好奇心を満たすために近づいて来ます。一時的に近くなっても…その先関係性は深まりません。

具体的なアドバイスをくれる人

話を聞いてくれたとき、自分では思いつかなかったアドバイスをくれたり、具体的な事を提案してくれる人。大切にしていきたいです。

逆に、話を聞いてくれて、私いつでも味方だよ、とか言ってくれる人。そのほとんどは何かあった時には他人事…

依存し合わない人

どちらかが頼りきってしまう関係性って、いつかバランスが崩れます。そこに頼りきるんじゃなく、ただ愚痴を言うだけの関係でなく。話が合ってても、そこに依存するようになったら、お互いしんどくなってきます。


私たちはたくさんの人と関わりつづけます。
自分がピンチの時やトラブルに巻き込まれた時ほど、人のありがたさを感じます。逆に人の本性に気づく事も…。
この人とは長く関わっていきたい…そんな人がいたら、より大切にしていきたいですね。



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