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睡眠が変化した時に取り入れたい考え方 3選

仕事が終わらなかったり、家のやる事に追われて、つい寝る時間が遅くなったり、SNSに夢中になって、夜更かししてしまったり。そんな翌日朝、遅くまで寝てたいのに、どうしても早朝には覚醒してしまう…夜中に覚醒する事も。
そんな時は、焦らないのが一番です。


焦らずゆったりと

だからといって、眠れない!どうしよう…と思い詰めたりはしません。眠れない事にフォーカスしてしまうと、ますます眠れなくなって、苦しくなるからです。日中、寝ていませんか?身体を動かしていますか?昼寝すると、夜寝れなくなる人もいます。そうでない人は、こんな日もあるんだな、とゆったり構えてみましょう。

年齢的な変化かも?

若い頃は一日中だって、どれだけでも寝てられますよね。逆に夜勤明けで寝てなくても、次の日、夜中まででも遊んでいられました。
 でも歳を重ねていくと、だんだん朝、早くなるって言いますよね。もしかすると、私の身体も、年齢的に変化してきているのかも。ホルモンバランスも、影響してるのかも…そうやって、体の変化を認めるようにしています。

心地よく眠れる対策を考える

じゃあ、今日はゆっくり、長めにお風呂につかってみよう。今日は、早めに布団に入ろう。アロマを変えてみよう。入浴剤を変えてみよう。
自分なりの対策案が出てきたら、それを一つ一つ、試していきます。

心地よく眠れるのが一番ですが、眠れない日もあります。まず自分なりに工夫してみて、それでも眠れずに、日常生活に支障が出るようなら、受診してみるのも良いと思います。

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