オリエンタル姉さんと申します。
今日はnoteで、自己紹介をさせてください。
今までの経歴
看護師として、内科(急性期から看取りまで)、集中治療室、外科、整形外科などほぼ全般対応していました。
看護師になったきっかけは、DV看護師長です。
初めは19歳で無資格で看護助手になりました。この頃、看護師長さんが患者さんに暴力を振るったのを見て「私の方がいい看護師になれるのでは?」と思い、勉強して看護師になりました。
プライベートでは、大変なことが続きました。
旦那からDV受け、逃げて離婚→再婚後は、意思の疎通ができない相手との婚姻生活、障がいのある子の子育て、死産など、とても辛くてしんどい思いが続きました。
家庭内では意思疎通ができず、おかしなことがたくさん起こりました。
否定され続けて死ぬほどしんどかったです。周囲に相談しても、はじめは「優しそうな人じゃない。気にしすぎじゃない?」という反応でした。
家族の「おかしさ」に気づいたのは、カサンドラに関する本を読んだのがきっかけです。
同じ時期、特性のある子どもの支援をしている友人の話を聞いて、私の家族とそっくりだと気づきました。
だんだん周りの人からも「ご主人変わってるよね」と言われるようになって、自分がおかしいのではない事に気づきました。長くかかりましたが、気づいて良かったです。
はじめは、子育ての役に立つかな?と思って、カウンセリングを学んだのですが、この大変な実体験の数々も、カウンセラーとして活かせると思っています。
今やってること
看護師をしながら、カウンセラーとして副業で活動をしています。
カサンドラ症候群になってしまっている人に対して、カウンセリングでサポートしたいと思っています。
私もそうだったから、「あなたはおかしくない」と伝えたいです。
また看護師としての経験も長く、医療の知識も豊富です。メンタルだけではなく、身体のアプローチも可能です。
カサンドラ症候群の方は、自分が悪いと思い込んで鬱傾向になる方が多いです。
その結果日中起きれなくなり…結果、陽にあたらず、ご飯も食べれなくなる方もいます。
カサンドラ症候群に陥っている人に傾聴して、まずはしっかり身体を休めてから、身体と心両方からアプローチしていきたいと思っています。食べるのにもエネルギーが必要ですからね。まずはそのエネルギーを取り戻していきましょう。
今後の発信について
Twitterを強化していきたいと思っています。
・家族と上手くいかない人
・自分を大切にできない人
にみてほしいです。
今後の展望
カサンドラ症候群に陥っていて、逃げ場がない人の居場所を作りたいです。
DVなどで危機的な状況に陥っている方の逃げ場として、子供のレスパイト施設があっても、大人が頼れる施設が少ないので、そういった施設を作りたいと思っています。
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