ストレスは身体に現れる
皆さんはストレス、ありますか?ノンストレスですか?
ストレスなんか無いよ、って言う方でも、もしかすると知らず知らずあなたの身体は蝕ばまれているかもしれません。
ストレスを感じた時に身体に現れる変化についてご説明します。
呼吸が浅くなる
ストレスを感じると、身体は戦闘体制に入ります。呼吸が浅くなり、体に力が入って肩や首のこりを強く感じるかたもいるかもしれません。
脈拍が増える
ストレスを感じたら、身体が戦闘モードになり、脈拍が増える方が多いです。緊張した時に心臓がドキドキするのを感じませんか?それはストレスによる反応かもしれません。
汗の量が増える
交感神経優位になるので発汗量が増えます。足の裏や手のひら、顔面にもかなり汗をかくことも。
睡眠障害
眠りが浅くなったり1時間おきに目が覚めたり…熟睡感を感じられなくなることもあります。
食欲の変化
食欲がなくなったり、過食になったり…甘いものが欲しくなる方もいるかもしれませんね。
皮膚が荒れる
普段と変わらない生活をしているのに、皮膚が異常に荒れたり全身に蕁麻疹が出たり、全身に痒みが出たり、アトピーがひどくなったり…そんな方もストレスが原因かもしれません。
私たちが感じるストレスはさまざま。身体に変化が現れたら、その都度早めに対処していけると良いですね。日々深呼吸の時間を意識して作る、規則正しいバランスの良い食事をとる、場合によっては病院を受診して皮膚を整えていく…
自分でどうにも出来ないことは、自分以外の人に頼っていくのも方法の一つです。
心理カウンセリングはこちらです。
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