ライフステージの変化からくる身体の揺らぎ、どうすれば良い？

ライフステージの変化による身体の揺らぎ。
きっと多くの人が経験することではないかな？と思います。ホルモンバランスが変化しやすいことで以下の症状が出たりします。

頭痛、めまい、ふらつき、冷え、のぼせ。
便秘や下痢、頻尿残尿、気分の落ち込み、イライラ、喉もとの違和感など…

ホルモンバランスが整ったら、メンタルの不調が落ち着いたという方もいます。

お薬に頼らず改善したい方は、お薬を飲みながらの方も、生活習慣を見直してみると良いかもしれません。

食事

甘いものばかり食べていませんか？糖質、甘いもの、油物は摂りすぎないように。血糖の急激な変動は怠さのもと。コレステロールや中性脂肪も上がります…
大豆製品は特に良いと言われています。大豆イソフラボンはエストロゲンに似た働きをします。エストロゲンが低下する世代には嬉しい食材。サプリメントも出ていますね。納豆は発酵食品。腸にも良いです。

運動

できる方は軽い運動を。ヨガやピラティス、太極拳なども良いと思います。自分の時間がなかなか取れない方は、毎日歩くことだと取り組みやすいと思います。朝日を浴びてのウォーキングはセロトニンが出やすくなり、自律神経を整えます。骨にも嬉しい効果がありますね。

睡眠

良質な睡眠は必須です。夜更かしはほどほどに、寝る直前の入浴は避けて。寝室をリラックスできる空間に模様替えしたり、アロマを炊いたりするのもおすすめ。

生活習慣を整えたら自律神経やメンタルも整う！できる事から少しずつ、生活習慣を見直してみませんか？