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もうおまる?早いんじゃない?

˗ˏˋ もうおまる?早いんじゃない? ˎˊ˗ 

毎朝、起きてからおまるに座って
おしっこをおまるでキャッチしている
生後2ヶ月の次女ちゃん。

今日もおまるでおしっこをしました✨


生後2ヶ月でおまる?

(ご家庭によっては)
新生児でおまる?
生後5ヶ月でおまる?

早いんじゃない?

なんて、よくある話です



旦那様にも
「次女ちゃん、
もう布おむつとおまる?
早いんじゃない?」
と言われましたが

「あっ、長女ちゃんのときも
おまると布おむつしてたから
そんなもんか」
と旦那様自身で、
解決して納得していました🌸✨


私の感覚に
だいぶ慣れてきています🤲🌿✨笑



『赤ちゃんは紙おむつでするもの』
と、固定観念がガッチガチになっていると

「もうおまる?早いんじゃない?」
という言葉が出てきます笑

あなたはいかがでしたか?
同じことを思いましたか?


紙おむつは
なんのために存在しているか
知っていますか?

それを知ると
ちょっと見る目が変わるかも?🌿


🕊 𓈒 𓏸

『紙おむつと発達の差』

紙おむつは、
赤ちゃんのためにあるものではありません


昔は、紙おむつというものがなくても
赤ちゃんたちはすくすく育っていました 


何を使っていたかというと、
おまるやトイレ。

そして布おむつです。


生まれてきた赤ちゃんたちは
布おむつで濡れるたびに、
五感の肌の感覚が日に日に発達し
おしっこを溜めることができるようになり

おまるに座ると
おしっこを出すことが
できるようになります✨ 


1才半では
お兄さんお姉さんパンツでした


赤ちゃんたちにとっては
˗ˏˋ これが本来の発達です ˎˊ˗ 



布おむつが大変だから。
赤ちゃんに寄り添うのが大変だから。
紙おむつをつけると、お世話がとても楽だ。
という『大人の都合』で出来たのが
紙おむつです。

濡れた感覚がない、
サラサラ、超吸収など
紙おむつが有能すぎたり

おしっこをしていても
交換せずに長時間つけっぱなしなど
紙おむつの誤った使い方をすると

 
身体の機能が発達するチャンス、
五感を刺激するチャンス
習慣としての成長するチャンスを奪われ


身体の機能が育たず
赤ちゃんたちの排泄の自立が
遅くなっています。。。
 

だから昔は1才半で出来たことが
今では3才でトイレトレーニングをしましょう
なんて言われています。


紙おむつは赤ちゃんのために
作られたものではなく

大人が楽をしようとして
作られたもの。


正しく使えば
身体の機能を発達させることができますが✨

誤った使い方をすれば発達が阻害されます。


さて、どのようにお子さまの成長と
向き合っていきますか?


ご家庭によって、ご意見は様々
十人十色
それでOKです

ただ、成長を阻害する要因があることを
知ることも大切なこと。


それを知ると、
正しい行動を
ご自身で選択できるようになります


今日はそのひとつをお伝えしました🌿✨



𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀

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