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愛知県警採用試験申し込み時の注意

愛知県警の1回目の試験申し込みが、3月1日よりインターネットで始まりました。

電子申請(インターネット)のみ
以前のように郵送で送る申し込みの仕方は今はないです。

愛知県警

愛知県警を申し込む時の注意点です。

第1志望が愛知県警、第2希望が警視庁の人、または警視庁を第1志望としている人は、申し込みをする時に要注意です。

申し込みの際に説明をきちんと読んでいますか。読まないで申し込んでいる人も毎年います

第1志望と第2志望の組み合わせの仕方↓
こちらを見てください。

愛知県警

警視庁と愛知県警は共同試験という形を提携しています。

愛知県に在住の方が東京に来なくても警視庁を受験することができるように…です。

警視庁を第1志望とする場合は、
第1志望に警視庁と書いて申し込みをしてください。愛知県警を受験していないことになり、試験は愛知県で受けることになります。

愛知県警を第1志望としている方は、
第1志望「愛知県」第2志望「警視庁」と書いて提出しましょう。

試験は愛知県警で受けます。
愛知県警のボーダラインに達せず、不合格になってしまった時に、警視庁でもう一度合否に問われる制度です。

警視庁のボーダラインがあれば警視庁の試験を突破できます。

愛知県警で試験を受けて、なぜか警視庁から1次試験の合格通知が来たーと言って、驚く学生が毎年必ずいます。
第2志望で警視庁と書いていたからです。

もちろん警視庁への試験の申し込みをして、東京でも受験しています。

つまり…
合格するチャンスが増えるわけです。

この共同試験は男性警察官のみ、
女性警察官においては、第2志望がありません
???残念です。

本年度、愛知県警の採用予定人員が多いですね、男性は170人!
女性枠も年々増やしています。

春の第1回目の試験で受かりたいですね。
対策をしっかりとしていきましょう。



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