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警視庁面接の注意点と導入質問ポイント

警視庁の面接でいくつかの注意点と導入質問のポイントをまとめていきます

注意点は以下の通りです

待ち合いでベラベラと話さない
スーツのシワがないこと
靴の汚れがないこと
頭髪はさっぱりと(五分刈りなど短すぎるのもダメ)金髪とかダメです
まさか…ピアスしてないよね→とる

警察官になるための面接の場です
緊張した場では、誰かと話して気持ちをリラックスしたくなる気持ちもわかります
でも黙って面接を受けましょう

今日は導入質問について書きます

面接試験は導入質問から始まります
皆さんの気持ちをリラックスさせるための質問…それが導入質問です

今朝は何時に起きましたか?
朝ごはん食べれましたか?
緊張していますか?

導入質問例1

警察の面接において大切なことは「正直」であること
この学生は嘘をいっているなと思われると面接の点数は下がります

思ったとおり答えていきましょう
朝ごはんを食べていないなら
「食べてません」と答えていきます

ここへはどうやって来ましたか?
今朝、新聞は読みましたか?

導入質問例2

この質問には要注意です。
面接試験の概要にもホームページにも
一般交通機関を使用して会場へ来てくださいと書いてあります。

「誰かに車で送ってもらった」
「タクシーで乗りつけた」

このような答えには間違いなく、言われたことができない人という視点から、評価点は下がります。気をつけてください。

警視庁の面接当日は、新聞を読んでいきましょう。尋ねられた時に「読みました!」と言えますね。

面接官は本当に読んだのか…と警察官らしく裏を取りますので、印象に残った記事を1つ言えるようにしておきましょう。

「普段から新聞を読むの?」と尋ねられたら
「正直に今朝だけ読んできました」と答えればいいでしょう。
「いつもはヤフーニュースをネットで見ます」など、ニュースは見ていることのアピールは忘れないでください。

正直に答えていく
でもアピールは忘れない

面接官がなにを求めているか
あなたが警察官として相応しいかどうか
あなたが警察官として辞めずに仕事を続けることができるかどうか
そこを確認するための面接です

この導入質問が終わると本面接へと入っていきます

前回は3大質問について書きました
読んでいない方はこちらをチェックして


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