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愚痴は味方〻

愚痴は合図。心地良くなる為の合図。

苦しい時、誰かに愚痴を言って
吐き出してるつもりでいたけど

そもそもそれは本当の私の心の声ではなかった。

共感してもらえる様に愚痴る。
同調してもらえる様に愚痴る。
自分が正しいと思われる様に愚痴る。

そして共感してくれる人が私を分かってくれる人。

同じ気持ちの人が親友。

分かってくれる人がイイ人。

それはただのなぐさめ、ただの気休めでしかなかった。

おきている現実に愚痴る時、
それは見たい現実ではなく、          体験したくもない不愉快な現実への

思い通りになっていない自分自身への不満。

この現実を納得してない自分をどうにかなだめてあげたいから

何かのせい、誰かのせいにして

共感してくれる様に愚痴る。
同調してもらえる様に愚痴る。
自分が正しいと思われる様に愚痴る。


だけど、見るべき場所はそこではなかった。

そのコトがおきている時の自分自身の感情

それに答えはあった。

何を感じ何を思っているか。

なぜそれが不満なのか。

それが分かればもう同じ様な事はおきない。

本当の叫びに気づかず

現実ばかりに

目をむけていたらまたすぐ愚痴や不満をいいたくなる。

スピリチュアルでよく聞く他人軸で生きてる。ってこういう事

だけどそれは誰のせいでも、  

何かのせいでもなく完全に自分原因でしかなかった

愚痴はブロックしている価値観を手放す時がきてるよ。

もう手放しなさい。の合図

何がどうして嫌で本当はどうしたかったの?

聞いてみて

遠くでこうだったらよかったのに。。。

こうすればよかった。。。


って小さく叫んでる私がいたよ。

モヤモヤいやだけどね。イライラするけどね。キラーイっておもうよ。だけど思いつくした後、感じてみる事にしたよ。






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