慈愛（自愛）
私は、いくつもの自分の『前世』について思い出したことがあるの。
どれを思い出しても、とても気持ちの良いものでは無かった。
どれも辛く哀しい過去・・・・・
常に戦い続けているようだった。
非常に緊迫した状況。裏切り。孤独。絶望etc・・・
それは、とてもリラックスしている時に、急に思い出されるものだった。
急に「爆撃」が聴こえて、周りを取り囲まれていたりする状況だった。
思い出すたび、気持ちの良いものではなく、
このような前世が、私の『脳裏』の奥深くに潜んでいるんだろうな
って思いました。
要するに私は、前世代々から『さくまっくす』だったってこと。。。
そんな中「ヒプノセラピー」というモノを知りました。
「ヒプノセラピー」とは
催眠療法（さいみんりょうほう）といい、催眠を使って、心理的なトラウマ（心的外傷：心の傷）を治療するという方法だそうです。前世まで退行して治療する場合もあるようです。
私は、どの前世で決定的なダメージを受けたのか、感じているモノがありました。それはとても心底信頼していた方が、突然『行方不明』になったところから遡っていることに、気付いていました。
思い出した瞬間、多くの涙が溢れ『号泣』していました。
何時間も涙が止まらず、私は
｢何千年も間、一体何をやっているんだろう？｣
とさへ、思いました。
実はそこから、何カ月間も、「そのままの状態」だったのですが
そこに遡って『治療』することが出来るということが、判明しました。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
( ーーー私が号泣した過去世ーーー )
それは「砂漠に覆われた都市」でした。
私は白い服を着ていました。素材は『麻』のようなもの。縫い目は粗いですが、通気性が良く、肌触りもとても良いものでした。白というより肌色というか、そうですね、『麻』の素材のような、本来の色のような感じです。
男性も女性も同じような格好をしていました。似ているというより個性が無い感じですね。女性はワンピースみたいな感じですが、性別的な服装としてはあまり感じることが出来ないというか・・・。（イメージ↓↓↓）
上記のように頭には何かつけていましたが、この服の様に縫い合わせるというよりかは、服装にしても、一枚の布を「工夫して巻き付ける」感じの服装だったように、感じました。紐と組み合わせてね・・・
（同じような服装が画像として探し出せない・・・・）
私が見た場所は『商店街』のような場所でした。砂漠の少し涼めるような場所にと思ったけど、「場所」じゃなく「時間帯」だと思う。おそらく「早朝」か「夕刻」頃の時刻だと思う。まっすぐ一列『両側』に座って並んで、そこに商品を置いている感じでした。地面に置く感じです。
いわゆる『露店』です
時折、強風が吹くので、そのたびに『砂漠の砂』が吹き荒れます。だから商品はその都度「砂漠の砂」を払い落として、また『商品』を出す感じです。
日差しが暑いか、「砂煙」といった毎日と言ってよいでしょう（笑）
お金のやり取りだったのかな？『物々交換』のこともあったようです。
そんな中、どっかの住む建物（もしくはテント？）のようなものがあって、私がとても慕っている『一人の男性』がいたようです。
その方は、いつも私の言うことに耳を傾け、常に『笑顔』で私に接してくれていました。私は心底慕っており、何もかも全て彼に、話をしているようでした。彼とどのような関係であったかは、覚えていません。ただいつも『笑顔で優しい存在』だったってことだけ。そしておそらくだけど、彼には『社会的地位』も、持っているような感じでした。ただココ（商店街）に来るときは「身分を隠していた」ようです。
私はいつも、彼に日々の出来事を事細かに話しているようでした。正直この時の私は、少し図に乗っていたかもしれません。何かあれば、すぐ彼が何とかしてくれると『安心』しきっていました。そこで彼は、私の我侭な『無理難題な注文』にも、黙って手を貸してくれているようでした。
そんな中、突然彼は消えてしまいました。
私は、吃驚して探そうとしましたが、誰も彼の行方を知りません。
彼を探しましたが、何処にもいませんでした
「まだ話したかった！」
「何処にいるの？」
「助けて！」
誰に聞いても知らぬ存ぜぬで「他人事」のような感じでした。
そこから私は「さくまっくす」になったように感じました。
その後、命が尽き果てるまで、泣き続けていたように思います。
そして「輪廻転生」して生まれ変わったとしても、彼には会えない。
これが私の『トラウマ』の原因でした。
「ヒプノセラピー」を施しました。
今までの「孤独感」が癒されました。
もうすぐ「さくまっくす」で、なくなることも感じます。
「さくまっくす」の人々のコミュニティがいずれ出来ることでしょう。
「孤独」を感じている人は、もうすぐ「仲間」が現れるからもうすぐだよ❤
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
『サラ ブライトマン クラシックス』の対訳です。
ひとりきりでいるとき
私は 水平線を夢見る
そして なにも言えなくなってしまう
部屋の中は 暗い
太陽の光が ないから
あなたが 私のそばにいないと 太陽も消えたまま
窓から
私の心が 広がっていく
あなたのものになった 心が
あなたは そんな私に 光をふりそそいでくれる
あなたが
道端で見つけた 光を
タイム トゥ セイ グッバイ
いままでに 見たことも
おとずれたこともない場所を
私は これから
あなたとともに 航海していく
船に乗って 海を越えて
もう どこにも なくなってしまった海を 越えて
イッツ タイム トゥ セイ グッバイ
あなたと はなれているとき
僕は 水平線を夢見る
そして なにも言えなくなってしまう
でも もちろん わかっている
あなたは 僕と ともにいるんだ
あなたは僕の月 僕のそばをはなれない
僕の太陽 あなたは 僕とともにいてくれる
僕とともに 僕とともに 僕とともに
タイム トゥ セイ グッバイ
いままでに
見たことも
おとずれたこともない場所を
僕は これから
あなたとともに 航海していく
船に乗って 海を越えて
もう どこにも なくなってしまった海を
あなたとふたりで
蘇らせよう
あなたとともに
旅立とう
船に乗って 海を越えて
もうどこにもなくなってしまった海を
あなたとふたりで 蘇らせよう
あなたと行こう
あなたと 旅立とう
(対訳:野坂悦子様)
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