『魂』デトックス
思えば、この３ケ月間で『１５キロ』痩せました。
今まで
「ちょっと、プーちゃんだね。」
「もうちょっと、痩せるといいかもね。」
と言われるほど肉付きも良く、いずれ『痩せなきゃいけない』とだけは、感じていた。それまでには幾度となく『スムージー』やら『食事制限』等、定期的には『ダイエット』らしきものを行ってきましたが、今まで、そのほとんど『目に見えるほどの成果』らしきものは、ありませんでした。
だが今までほとんど、確認できていなかった『腰のくびれ』も完全に復活！
もう『プーちゃん』とは、誰にも言わせない！
ほぼ『標準体重』に
しかもまだ、継続的に『安定した体重減量』の真っ最中なので、
今後、さらにもっと良い「プロポーション」になるだろうと推測。
そして、最近行きつけの店で、たまたま
「肌年齢測定、無料キャンペーン」
というものが行われていたので、『肌年齢』を測定してもらいました。
『肌年齢』は腕の内側を測定するんだけど、測定してみると、びっくりするほど、肌のきめが細やかだと言われ、年齢で換算すると、肌年齢は「２０代ですね。」と褒められ、私は何気に『有頂天』になりました。
「やったー！」「嬉しい！」
「ちょっと！！ 待って！？ 待って！？」
「 落ち着いて！ 落ち着いて！ 冷静に考えてみようよ！ 」
「プロポーション」も良くなり、「美肌」と褒められても、
「見せる人・・・」
「いませんでした・・・」
(ガクッ💦)
残念ながら顔のメンテは、一時期の騒動で、ほとんど手入れをすることができず、大量の紫外線を浴び、マスクやらの関係で芳しくはありませんでした。アラフィフの割に「シミやくすみ『シワ』は、ないですね。」とだけは、言われました。ちょっとだけ、嬉しく思いました。
いやいやいや、
もう『どーでも』いいです・・・
だって『見せるべき人』なんて、誰も居ないんですから・・・・
もう「シワクチャ婆さん」になっても、構わんさ・・・
＊ ＊ ＊
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この3カ月間、ただ何もせずに「痩せた」訳ではありませんでした。
やはり、それなりの努力はしました。
毎日、最低一時間は運動をして（コレが一番効果有り）、移動手段は、乗り物に乗らず、なるだけ身体を使って移動するように心掛けました。また、食事の量は変わらなかったものの、時間帯だけは気を付けるようにしたりもした。（例えば、寝る前には食べないとか）
今回の『身体』のデトックスに関しては、
まったく『苦労』はしていませんでした。
それより『心』と『魂』のデトックスの方は、想像を絶するほど、
『過酷』で『悲惨』で『残酷』なものでした。
私は元来、今世での『未練』や『わだかまり』などは無く、「いつ死んでも別にいいや」くらい『生きる』という目的に対しての『執着』は、ありませんでした。
けれども、この数カ月の『過酷な体験』によって、更に輪をかけるように『地上で生きる欲望』というものに、まったく『未練』を持たなくなってしまいました。
だからと言って、自ら『死』を選ぶほど、か弱い人間でもないです。
寿命が尽きるその日までは、なんとか『地球人としての責務を果たさなければならない』とは、感じています。
私はこれまでに、幾度となく臨死体験による幽体離脱を繰り返しており、そのたびに、『CoCoRoの中の君』の彼のクルーだと思われるUFOらしきものに回収され、施術を受けるんだけど、その施術が終わると即座に私を地球に向けて、送り返されてしまうのです。
その都度、私は『CoCoRoの中の君』である「bey」に
「もう『地球』へは帰りたくない！」
「ここにいさせて！」
と泣きながら懇願したことも、実際に数えきれないほどあります。
するとBeyは、私に向かって
「君の中に私はいる。」
とだけ言う声が聴こえ、ふと気が付くと「現実世界」に戻ってしまっており「夢」から目覚めるのです。だからBeyの存在が、「夢」なのか「現実世界」なのか、まったく分からなくなってしまいます。
私の心の中で現れる『CoCoRoの中の君』のBeyの姿は、女性なら誰しもが憧れるような「完璧な姿形」をしています。
彼という存在は、以前の私であれば「こんなに太った私であれば、不釣り合い過ぎる」と恐縮してしまうほどの「美貌」の持ち主で、私自身ずっと「卑屈」に感じていたのも事実です。
もし、彼が本当に現実にいるとすれば、それに見合うだけの「女道」には励みたいなとだけ思っている。
まぁ・・・
居るか居ないかわからないけど、もし現実に現れた時に後悔しないような「女磨きに」保険だけはかけておこうかな・・・とだけ思っています。
まったくの「無意味」かもしれないけどね・・・
ー編集後記（2022.12.05）ー
その後の、社会的制裁を受けた後遺症で、悲しいかな。みるみる太りました。アラフィフの関係と薬害のお陰で、食べなくても、運動しても「太る体質」になってしまいました。困ったものですね。
おそらくこの時期、瘦せたのは、２０年間服用していた、統合失調症の薬を飲んでいなかったので、副作用である「肝臓への負担」や「激太り」というものが緩和されていたためであったように思えます。
薬を飲むたび、おなか回りに、ぜい肉がついてくるのです。先日「妊娠何か月ですか」とバス停で聞かれた時、「5か月目です。」と答えておきました。「ただ、中年でお腹が出ているだけです。」と正直に答えると、お互いに気まずい思いをしますからね(*´ω｀*)。
10年前に言われていた時は、腹を立てていましたが、流石に現時点で、これを言われると、笑ってしまいました。もう妊娠なんて出来る年齢じゃないのに、「妊娠ですか？」ですからね。
以前なら嫌味に受け取っていましたが、今では「若い」の誉め言葉として受け取れるようになりました。良いのか悪いのか、まぁ、お腹周りの筋トレでもしなくてはですね(*´ω｀*)。
まぁ、それでも、定期的に、ヨガをしたり、1万歩以上歩いたりと、それなりに努力は継続中な感じです(*´ω｀*)。
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