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幸せに生きるために

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過去を過去にして、幸せに生きてゆけることを感じたものをnoteに。
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#愛

勁草であれ

強い雑草だったはず。 原点に還ろう。 そう、強い雑草だった。 また、始めよう。 いつまでも、勁草であれ。 いつから、エリート気取りになった? それでも構わない、流されなければ。 知らず知らず、心が全部すり変わっていないか。 あの頃の景色を忘れていないか。 もっと、心で感じるものを信じてもいい。 あの頃を思い出せば、また気付くだろう。 それまでエリート気取りを楽しめばいいよ。 何一つ責めたりしない。 好きなことをする。 眠りたいだけ眠る。 食べたいものを食べる。

世界の全てを知った時

あなたならどうなりますか? 絶望? 希望? 脱力? 解脱? 達観? あなたは、全てを知ったわけではない。 あなたは、知りたいですか? その覚悟が、ありますか? いずれ多くの人が目にすることでしょう。 そして、思い知ることでしょう。 たった一つの真実と己というものを

怒り

怒りの源は、幾つかあると思う。 そのうちの一つに、不安があるのかもしれない。 さらに、その不安の源は、なんだろうか。 それは幼少期の愛情不足にも一因があると思う。 全身全霊で信頼出来るはずの両親。 でも、子供の時にそう思えなかったら? そして不安は、イライラになる。 そう、怒りになる。 一周した。 そんな時、自分が嫌になる。 頭では、分かっているのに、それが心身を一周する。 大人になってもそれは続く。 両親とのことはどうでも良くなっているのだけど、それ以外の部分に現

恋愛や結婚入籍と愛について

結婚が地獄の始まり?(笑) そう言われるのは何故か? 結婚=入籍=契約、だからなのかもしれない。 完全に誤解されそうな出だしです(笑) ※結婚入籍を否定肯定しているのではありません。全部読むと言いたいことがわかるかもしれません。文才ないので一口で言えません(笑) まるでメルヘンチックな儀式のように思えるけど、それはイメージであって、本当の意味するところは、お互いが法のもとに契約することに過ぎない。 純粋に“神に誓う“のであれば、わざわざ“法に誓う“必要はない。とも思える

星の数ほど

ロマンティックな歌詞などにもよく登場するこの言葉。 確かにその通りなんですよね。 星の数ほどいるというのは、言い換えると、それだけ無数の人格があるということです。甘い歌詞や、甘い逸話(エピソード)が世の中には無数にあります。また比例するように、揉め事の逸話も無数にありますw 出逢って気持ちの熱い頃は、これ以上の相手はいないと思ったりします。 何かのきっかけで反転すると、、、 相手がどう思っているかは、実は自分にはわかっていないことが多いものです。良かれと思ってしていたこ

人生観

結論、死の間際に『幸せだったなぁ。』『最高だったなぁ。』と思えるように生きる。 それほど大層な話ではないです。ここまで生きてきた上での個人的な見解です。 主要な項目としては、こんな感じ。 🐉 出来るだけ勇気をもつ。 🐉 自分に嘘を付かない。 🐉 直感を信じる。 🐉 後悔しない選択を考える。 🐉 卑屈にならない。 細かく言えばもう少しあるが、これらの補足になるから割愛します。この5項目を実践しているうちに、他者に対する性格や態度も形成されていくことになるわけです。 性格な

産まれた瞬間に、悟っている人はいない。

✨ 絵 まきこさん ✨ 神、人神、現人神、スピリチュアル、その他、、、 いろいろ世の中にはありますが、それらについての考えを書きます。 以前から宗教お断りとか、見たことないから信じていないとか、あれこれこうしろってケチなことを人を超えた存在が言うわけがないとか、散々言っていますが、補足とか見解の説明になればと思います。何度も言ってますが、否定しているのではなく、見てないからということです。例えば、目の前に現れたなら素直に信じます。ただ、ここでもう一つ誤解されたくないのです

とても変な考えかもしれないけど考察してみる

日本の世帯は、4900万程度。会社はいくつあるのだろうか。そこから公務員等の国などに依存する人を差し引いて残った人々でどのくらいになるだろう。その人々で一斉に1〜2年税金を払わないとしたら、どうなるのだろうか。 公務員は武器を持って、一般市民に襲いかかるだろうか。武器の有無は別にしても、数では圧倒的な差だろう。その間、公務員以外の一般人の経済は前よりも良くなるだろう。例えば紙幣が発行されず不足したら物物交換や本当の意味での信用取引だって出来るだろう。互助の感覚は進まないだろう

守るということ

自分の命に愛を 隣に居る人に愛を だから、生き残るという選択をする。 自分を、最愛の人を、家族を、友人を、街を、国を、、、 愛して守る。 命を投げ出すことは、愛国心なのか? 国を愛する心があるなら、生き残ることではないだろうか。 死人に国を創ることは出来ない。 軍産複合であり、その商売に加担しているだけ。 💉や病気もマッチポンプの可能性はないですか? それらは、誰かが私腹を肥やしている。 私腹を肥やす誰かは、💉や戦場で死んだりしない。 そんな者たちのために命を無駄に

欲望の果て

人は、自らの力で歩き始めた。 周囲にあるもので暮らし、自然と共にあった。 村が造られた。 人は、馬に乗るようになった。 武器を持ち近隣を攻め、略奪するようになる。 その範囲は広くなり、街が造られてゆく。 人は、馬車に乗るようになった。 関わりは更に広がり、国が造られてゆく。 人は、船に乗るようになった。 海を越え、島々を侵略し隷属させてゆく。 人は、車に乗るようになった。 武器は強力になり、他の国の侵略を始める。 そしてより大きな国家へと発達してゆく。 人は、飛行機

狂人 聖人

 ほんの数年前まで、狂っている世の中の構造をこんな風に目撃するとは思っていなかった。なんとなく知ってはいたが、平和だったし競争の原理も機能している部分もあって、それほど考えなくても良かった時代だった。 そういう時代だったことに感謝しつつ、本質から目を逸らしていたのだと気付かされた。結局のところ狂人だと言われつつも、世界の本質を見極めて活動して来られた方々や、人間が愛によって真の平和な世界を目指して来た方々が正しかったのだろう。 ただ、それすらも利用されてしまい、最後は凶弾

家とは、心の帰る場所

家というのは、物理的な住まいのことだけでなく、精神的に帰る場所のことをいう。 だから、物理的な家が有っても精神的に帰る場所でなければ、正確には帰る場所とは言えないだろう。 一緒に住まう人、全員でそのことを意識して暮らせば、幸せだろう。 別に解釈すれば、人が帰る場所は誰かの心だと言える。 帰れる誰かの心が有るのと無いのとでは人生の幸福度は、大きく変わる。 実は、簡単に実現できることなのだけど、今の社会ではどうやら難しいようだ。 たった一つ、互いの愛情があれば良いだけ

子供の頃から雨が好き。 理由は、仕事がスローになるから。 仕事が、お休みすることも多いから。 そんなことを思っていた子供時代。 今も雨が好き。 やっぱり、安心する。 雨は、今でも安息日な気分。 屋根下で聞く雨の音は、優しくて疲れを癒す音だった。 そんな子供時代を乗り越えてきた。 晴れた夜は、星に願いを言い、涙を零した。 大人には、絶対に見せない涙だった。 泣きもしない気持ち悪い赤ん坊だと言われた。 泣かないから炎天下に忘れて放置され死にかけた。 育児