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過去と未来- セルフカウンセリング -

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インナーチャイルド、アダルトチルドレン、内観などをテーマにしたもの。 全て未来へと向かうため、浄化とポジ化の遍歴。 愛とは何かに辿り着いたレポート。
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#愛

恋愛や結婚入籍と愛について

結婚が地獄の始まり?(笑) そう言われるのは何故か? 結婚=入籍=契約、だからなのかもしれない。 完全に誤解されそうな出だしです(笑) ※結婚入籍を否定肯定しているのではありません。全部読むと言いたいことがわかるかもしれません。文才ないので一口で言えません(笑) まるでメルヘンチックな儀式のように思えるけど、それはイメージであって、本当の意味するところは、お互いが法のもとに契約することに過ぎない。 純粋に“神に誓う“のであれば、わざわざ“法に誓う“必要はない。とも思える

怒り

怒りの源は、幾つかあると思う。 そのうちの一つに、不安があるのかもしれない。 さらに、その不安の源は、なんだろうか。 それは幼少期の愛情不足にも一因があると思う。 全身全霊で信頼出来るはずの両親。 でも、子供の時にそう思えなかったら? そして不安は、イライラになる。 そう、怒りになる。 一周した。 そんな時、自分が嫌になる。 頭では、分かっているのに、それが心身を一周する。 大人になってもそれは続く。 両親とのことはどうでも良くなっているのだけど、それ以外の部分に現

抱きしめる

長男が5歳のときだったかの話し 俺は車が好きで、買った車はいつも自分でカスタムしていた。 日曜の朝、彼が外にいるようだったから庭へ出てみた。 すると、駐車場で満面の笑みを浮かべている。 俺の影響で、車が大好きになっていた。 俺も笑顔で応える。 手を見ると何かを握っている。 そして、その手を振り上げて、「パパー! 車をきれいにしておいたよ〜。」と、大きい声で言ってきた。 きっと、簡単に拭いたりしたのかな。と思ったが、その手をよく見ると握っているのはどうやら石だった。 ハッ

人生観

結論、死の間際に『幸せだったなぁ。』『最高だったなぁ。』と思えるように生きる。 それほど大層な話ではないです。ここまで生きてきた上での個人的な見解です。 主要な項目としては、こんな感じ。 🐉 出来るだけ勇気をもつ。 🐉 自分に嘘を付かない。 🐉 直感を信じる。 🐉 後悔しない選択を考える。 🐉 卑屈にならない。 細かく言えばもう少しあるが、これらの補足になるから割愛します。この5項目を実践しているうちに、他者に対する性格や態度も形成されていくことになるわけです。 性格な

星の数ほど

ロマンティックな歌詞などにもよく登場するこの言葉。 確かにその通りなんですよね。 星の数ほどいるというのは、言い換えると、それだけ無数の人格があるということです。甘い歌詞や、甘い逸話(エピソード)が世の中には無数にあります。また比例するように、揉め事の逸話も無数にありますw 出逢って気持ちの熱い頃は、これ以上の相手はいないと思ったりします。 何かのきっかけで反転すると、、、 相手がどう思っているかは、実は自分にはわかっていないことが多いものです。良かれと思ってしていたこ

子供の頃から雨が好き。 理由は、仕事がスローになるから。 仕事が、お休みすることも多いから。 そんなことを思っていた子供時代。 今も雨が好き。 やっぱり、安心する。 雨は、今でも安息日な気分。 屋根下で聞く雨の音は、優しくて疲れを癒す音だった。 そんな子供時代を乗り越えてきた。 晴れた夜は、星に願いを言い、涙を零した。 大人には、絶対に見せない涙だった。 泣きもしない気持ち悪い赤ん坊だと言われた。 泣かないから炎天下に忘れて放置され死にかけた。 育児

家とは、心の帰る場所

家というのは、物理的な住まいのことだけでなく、精神的に帰る場所のことをいう。 だから、物理的な家が有っても精神的に帰る場所でなければ、正確には帰る場所とは言えないだろう。 一緒に住まう人、全員でそのことを意識して暮らせば、幸せだろう。 別に解釈すれば、人が帰る場所は誰かの心だと言える。 帰れる誰かの心が有るのと無いのとでは人生の幸福度は、大きく変わる。 実は、簡単に実現できることなのだけど、今の社会ではどうやら難しいようだ。 たった一つ、互いの愛情があれば良いだけ