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過去と未来- セルフカウンセリング -

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インナーチャイルド、アダルトチルドレン、内観などをテーマにしたもの。 全て未来へと向かうため、浄化とポジ化の遍歴。 愛とは何かに辿り着いたレポート。
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恋愛や結婚入籍と愛について

結婚が地獄の始まり?(笑) そう言われるのは何故か? 結婚=入籍=契約、だからなのかもしれない。 完全に誤解されそうな出だしです(笑) ※結婚入籍を否定肯定しているのではありません。全部読むと言いたいことがわかるかもしれません。文才ないので一口で言えません(笑) まるでメルヘンチックな儀式のように思えるけど、それはイメージであって、本当の意味するところは、お互いが法のもとに契約することに過ぎない。 純粋に“神に誓う“のであれば、わざわざ“法に誓う“必要はない。とも思える

『俺』と書くわけ

特に言うべきことでもないけれど、俺という言い方は、決めたからしている。 見知らぬ第三者に正しい言い方は出来る。 しかし、そうすると途端に偽りのようになってゆく。 自分の言葉で書くのならば、旧来の友人・知人に話すようにしたほうが良いと思っている。全てにそうするわけではないことを捕捉しておきます。 思考は、言葉の使い方で変わる。 ここに書くのは、小説ではないから、『俺』で良いという判断だ。 X(旧Twitter)も同じだ。 それを失礼だという見方も当然にある。 しかし、基

ドラゴン、、、あるドラマを観ていて

思い出したことがある。 東大受験をテーマにしたものだ。 もちろんドラマでストーリーが構成されていることを分かった上での話だ。 ここから先は、思い出した話であって、全てノンフィクションだ。 20歳の時にある仕事に就いた。初めて就職した時のことだ。 俺は何にも、媚びず顧みず引かない性格のまま、就職した。 (サウザーという男の性格に似ていたかも知れない(笑)) そのため仕事に就いた1週間目に、朝礼を適当に聞き流していると、顔を真っ赤にした上長である課長が、消しゴムを投げ付け

子供の頃に満たされていたかどうか

記念日と言われるような日に考えてしまうことがある。子供の頃に満たされるべきことが満たされていないと生涯消化出来ないのだな。と。 俺のことになるけれど子供の頃に、誕生日、子供の日、海の日、クリスマス、正月、春休み、夏休み、冬休みなどなど、記念日や祝日に思い出がない。唯一あるとすれば、お盆の思い出だろうか。しかしそれも特別なものではない。 俺にとってはどれもある意味で悲惨な日だ。親父は、もっと何もなかったわけでそのままの感覚で俺を扱ったからだ。まぁ仕方ないと今は思っている。家

呪詛

過去 支配のため 仕掛けられた 言葉 祭事 そういう物事に絡められている状態が多い。 その呪縛は、大きく強まっていく。 何となく知られているだけの、 その風習 その常識 根源は何? 俺に対する最大の呪詛は、約1200年前の始祖にある。 今も一族を苦しめている。 先代たちは、時を横臥した者、争いを繰り返した者、一族で血に血を洗う者、今もなおその影響を及ぼしている。 常識? 風習? そんなもの、ちゃんちゃらおかしい。 俺は、それらを作ってきた全ての先代たちへ

人生とは何か

気付かなければ、気付かないふりをすれば、ただ他人事のように通り過ぎ人生を終える。それはある意味、幸せかもしれない。 でも子供達の時代は、今よりもっと不幸になる。 全員でなくていい。10人に1人、人生とは何かに気付く人がいたら。 コ□ナ フクシマ 人身売買 生物兵器 買収腐敗政治 売国 食料コントロール 思想宗教統治 労働者育成教育 原爆被爆者実験 メディア統制 戦争ビジネス 金融支配 などなど 世界は、広い。 知っていることの方が少ない。 真実を知り、次世代を作る。

ハリボテ

悲しくなる必要は、ないのかなぁ。 もうそれすらも分からない。 人間の世界は、建前ばかりのハリボテなんだよ。

怒り

怒りの源は、幾つかあると思う。 そのうちの一つに、不安があるのかもしれない。 さらに、その不安の源は、なんだろうか。 それは幼少期の愛情不足にも一因があると思う。 全身全霊で信頼出来るはずの両親。 でも、子供の時にそう思えなかったら? そして不安は、イライラになる。 そう、怒りになる。 一周した。 そんな時、自分が嫌になる。 頭では、分かっているのに、それが心身を一周する。 大人になってもそれは続く。 両親とのことはどうでも良くなっているのだけど、それ以外の部分に現

伸びた爪

ふと、子供の頃を思い出した。 よく爪を伸びたままにしていたなぁ。と。 これには理由があって、 1、爪を短くした時の指先の感じが不快だった。 2、爪に触れる金属の感触が不快だった。 3、爪は、道具のように使っていた。 実は、3の道具として使用するというのは、大きな理由だった。 子供の頃(3〜12才頃まで)は、道具が少ない。当たり前かw なので、爪は貴重だった(笑) ビニールなどを切る。 木の実、野菜、草花を加工する。 魚や鳥を捌くw 木や崖にしがみつくw ドライバーのよう

抱きしめる

長男が5歳のときだったかの話し 俺は車が好きで、買った車はいつも自分でカスタムしていた。 日曜の朝、彼が外にいるようだったから庭へ出てみた。 すると、駐車場で満面の笑みを浮かべている。 俺の影響で、車が大好きになっていた。 俺も笑顔で応える。 手を見ると何かを握っている。 そして、その手を振り上げて、「パパー! 車をきれいにしておいたよ〜。」と、大きい声で言ってきた。 きっと、簡単に拭いたりしたのかな。と思ったが、その手をよく見ると握っているのはどうやら石だった。 ハッ

人生観

結論、死の間際に『幸せだったなぁ。』『最高だったなぁ。』と思えるように生きる。 それほど大層な話ではないです。ここまで生きてきた上での個人的な見解です。 主要な項目としては、こんな感じ。 🐉 出来るだけ勇気をもつ。 🐉 自分に嘘を付かない。 🐉 直感を信じる。 🐉 後悔しない選択を考える。 🐉 卑屈にならない。 細かく言えばもう少しあるが、これらの補足になるから割愛します。この5項目を実践しているうちに、他者に対する性格や態度も形成されていくことになるわけです。 性格な

お寿司のたまご

忘れられないこと。 長男と長女を連れて3人で回転寿司に行った時のこと。 長男6歳と長女3歳くらいだったかな。 (写真は、脈絡ありません。さらに数年後のものです。) やはり、いなりやたまごのお寿司を取る。 長女がたまごをもう要らないと言って1貫残すので、長男に聞いた。 俺「たまご要らない?」  「え、要らない。」 俺「あとで、食べるって言うなよ。」 と、やりとりしてまた色々食べていた。 しばらくして、長男が、 「たまご、食べようかな!」と、言いすぐさま手に取る。 それを見

星の数ほど

ロマンティックな歌詞などにもよく登場するこの言葉。 確かにその通りなんですよね。 星の数ほどいるというのは、言い換えると、それだけ無数の人格があるということです。甘い歌詞や、甘い逸話(エピソード)が世の中には無数にあります。また比例するように、揉め事の逸話も無数にありますw 出逢って気持ちの熱い頃は、これ以上の相手はいないと思ったりします。 何かのきっかけで反転すると、、、 相手がどう思っているかは、実は自分にはわかっていないことが多いものです。良かれと思ってしていたこ

名前は自分が決めている。と、いう話し。

この前、そう教えてくれた人がいる。 「名前は、自分が決めて産まれて来るんだよ。」 Twitterの仲良しさんで、いろいろ分かり合える人です。 その話しに妙にしっくりきて、なるほどって感心した。 実を言えば、長男の名前を決めたとき、その子の運命のようなものが分かった気がしていた。その名前は、産まれる10年前からいいなぁと思っていたもので、子供が欲しくて考えてあったとかではなかった名前だった。長男がその名前になるとは思ってもいなかった。そして彼は、異常に名前にこだわっていて、