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過去と未来- セルフカウンセリング -

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インナーチャイルド、アダルトチルドレン、内観などをテーマにしたもの。 全て未来へと向かうため、浄化とポジ化の遍歴。 愛とは何かに辿り着いたレポート。
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#日記

恋愛や結婚入籍と愛について

結婚が地獄の始まり?(笑) そう言われるのは何故か? 結婚=入籍=契約、だからなのかもしれない。 完全に誤解されそうな出だしです(笑) ※結婚入籍を否定肯定しているのではありません。全部読むと言いたいことがわかるかもしれません。文才ないので一口で言えません(笑) まるでメルヘンチックな儀式のように思えるけど、それはイメージであって、本当の意味するところは、お互いが法のもとに契約することに過ぎない。 純粋に“神に誓う“のであれば、わざわざ“法に誓う“必要はない。とも思える

抱きしめる

長男が5歳のときだったかの話し 俺は車が好きで、買った車はいつも自分でカスタムしていた。 日曜の朝、彼が外にいるようだったから庭へ出てみた。 すると、駐車場で満面の笑みを浮かべている。 俺の影響で、車が大好きになっていた。 俺も笑顔で応える。 手を見ると何かを握っている。 そして、その手を振り上げて、「パパー! 車をきれいにしておいたよ〜。」と、大きい声で言ってきた。 きっと、簡単に拭いたりしたのかな。と思ったが、その手をよく見ると握っているのはどうやら石だった。 ハッ

お寿司のたまご

忘れられないこと。 長男と長女を連れて3人で回転寿司に行った時のこと。 長男6歳と長女3歳くらいだったかな。 (写真は、脈絡ありません。さらに数年後のものです。) やはり、いなりやたまごのお寿司を取る。 長女がたまごをもう要らないと言って1貫残すので、長男に聞いた。 俺「たまご要らない?」  「え、要らない。」 俺「あとで、食べるって言うなよ。」 と、やりとりしてまた色々食べていた。 しばらくして、長男が、 「たまご、食べようかな!」と、言いすぐさま手に取る。 それを見

台湾の占い〜夢と現実が交錯する。

2014年頃に初めて台湾へ旅行へ行った。 特に目的もない、ありきたりな行ってみたいというだけでの興味本位での旅行だった。 荒く雑多で生きるエネルギーを感じることが出来るとも思った。 航空便は溜まったマイルで取り、ホテルを直接予約した。 2泊程度の弾丸ツアーだ。 ガイドブックとネットで観光プランや注意などを下調べしていた。 普段することはない、占いに目が止まった。 行天宮の交差点の地下道に出店されている。 実は、四柱推命というものもそれまで詳しくは、知らなかった。 後から、

子供の頃から雨が好き。 理由は、仕事がスローになるから。 仕事が、お休みすることも多いから。 そんなことを思っていた子供時代。 今も雨が好き。 やっぱり、安心する。 雨は、今でも安息日な気分。 屋根下で聞く雨の音は、優しくて疲れを癒す音だった。 そんな子供時代を乗り越えてきた。 晴れた夜は、星に願いを言い、涙を零した。 大人には、絶対に見せない涙だった。 泣きもしない気持ち悪い赤ん坊だと言われた。 泣かないから炎天下に忘れて放置され死にかけた。 育児

勁草であれ

強い雑草だったはず。 原点に還ろう。 そう、強い雑草だった。 また、始めよう。 いつまでも、勁草であれ。 いつから、エリート気取りになった? それでも構わない、流されなければ。 知らず知らず、心が全部すり変わっていないか。 あの頃の景色を忘れていないか。 もっと、心で感じるものを信じてもいい。 あの頃を思い出せば、また気付くだろう。 それまでエリート気取りを楽しめばいいよ。 何一つ責めたりしない。 好きなことをする。 眠りたいだけ眠る。 食べたいものを食べる。

生まれる前に見た記憶

牧場があって、そこに馬がいた。その中に白馬が1頭だけいて、親父が乗っている。とても綺麗な白馬だった。その馬の容姿や親父がどんな風に世話をしていたか話した。 ある日、子馬が生まれるというので、牧場の厩舎に詰めていた。自分は、子馬が生まれるのを目撃した。立ち上がるまで見守った記憶があるし、その厩舎の中も場所もはっきりと記憶にある。 しかし親父が言うには、自分が生まれる前に白馬は、手放していた。自分が生まれる前からどんどん手放していて、最後に子馬が生まれたのは、自分が生まれる前

家とは、心の帰る場所

家というのは、物理的な住まいのことだけでなく、精神的に帰る場所のことをいう。 だから、物理的な家が有っても精神的に帰る場所でなければ、正確には帰る場所とは言えないだろう。 一緒に住まう人、全員でそのことを意識して暮らせば、幸せだろう。 別に解釈すれば、人が帰る場所は誰かの心だと言える。 帰れる誰かの心が有るのと無いのとでは人生の幸福度は、大きく変わる。 実は、簡単に実現できることなのだけど、今の社会ではどうやら難しいようだ。 たった一つ、互いの愛情があれば良いだけ