そこに他意はあるんか【vol.2 繊細さん恋愛編】
こんにちは。毒親生まれ、貧困育ち。自信無さそうな奴は大体友達、cocoroです。
今日も1日お疲れ様でした。
前回の記事は、長文となりましたが、最後までお付き合いいただいた方々、誠にありがとうございました。
どうしたら、他者の発言について延々と考えすぎなくてすむのか。
それは、そこに他意はあるのかという視点を持つことが大事ですと綴りました。
今回は、この癖が厄介なのは職場などに限らず、
恋愛においても、ことあるごとに足を引っ張ってくるから注意が必要ですよ~という話です。
既に自覚ありの方もいるかと思いますが、私のように最愛の人から別れを告げられてからようやく気付くパターンもあるかと思います。
一人でも多くの人に、少しでも早く自分の思考の癖に気付いてほしいなぁと思っています。不幸の種は早いうちに摘んでいきましょう。
・相手の言うことの裏を考えてしまう
・必要以上に言葉じりを気にしてしまう
・相手の言葉を素直に受け取って信じることができない
そんな恋愛不器用な繊細さんへ。
断言します。🐈
そのままだとどんな相手と付き合っても上手くいきません!!
これら原因は、生育環境にあるかもしれないし、過去の対人関係や恋愛経験からくるものかもしれないですが、
総じて、自信がないことが原因として考えられます。
自信がないことが必ずしもだめなことだとは思いません。
むしろ、過信よりはよっぽどマシだと個人的には思っております。
ただ、自信の無さを他人になすりつけるなよ、ということです。
あなたを交際相手として選んでいる以上、あなたを傷つけたり、蔑んだりするような言動をあえてするとは考えられないです。
自信がもてないと、相手がなぜ自分を好きなのかも、本当に好きなのか確証がもてなくて悩んだりしますよね。
でも、相手はあなたの自信の無さも含めて好きだから一緒にいるんですよ。
そのままのあなたが愛されている
ということです。
言葉足らずの場合や、言葉選びがほんの少し不適当なケースが多いのに、
それに対して、長いことくよくよしたり、相手からの愛を疑ったりっていうのは、見当違いです。
TwitterやYouTubeなどで、バズってる小手先の恋愛テクを鵜呑みにしている場合ではありません。
自分の癖と向き合って初めて、他人とよい距離感で、よい関係が結べるようになります。
また、学校や職場ではそんなことないけど、家庭や恋人など距離が近い相手にはなんか分からないけど噛みついてしまうんだよな~という方。
この人は私のことをよく分かってくれているから。
と、相手の優しさに甘んじて好き勝手やってしまってはないですか?
相手の発言を勝手に勘繰ってしまって、そういう意味で言ったんじゃないよと言われても、でも〜〜となっちゃう人、ご注意ください。
いくら器が大きい、優しい人であっても、毎度毎度やられると疲れが溜まるものです。
気が付いたら、最愛の相手までも失ってしまっていますよ。
かつての私もこれで破綻してきました。
愛する人が近くにいるうちに起動修正できますように。
そこに他意はない。一切ありません。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
本日のひとこと:自分の癖を知ることが幸せへの第一歩
cocoro|昨日よりほんの少しだけ気楽な今日を
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