見出し画像

これで兄弟ゲンカは減ります!ケンカの本当の理由

今日も子育て
お仕事お疲れさまです。

ナースのココロ晴れる屋
こころ です!

前回のnoteにて
こどもの困った行動や
兄弟ゲンカには
理由がありますと
お伝えしました

理由なんてないんじゃない

困った行動は
ただのワガママで

兄弟ケンカなんて
自分の意見を
押し通したいだけでしょ

って思われた方も
いらっしゃるかもしれませんを

私は
そう思ってました

アドラー心理学を
学ぶまでは

お子さんが
困った行動や

兄弟ゲンカをしていたら

あなたは
どうされることが
多いですか?

やめなさいと
注意することが
多いのではないでしょうか

私も
めっちゃ怒ってました!
(あ〜、はずかし〜)

困った行動は
誰かに迷惑をかけるかもしれません

兄弟ゲンカは
ケガをするかもしれません

男の子どうしは
けっこうハードですし
(うちだけかな!?)

なので
困った行動を
注意をするのは
必要なときもあります

ですが子どもから見ると
何かをすれば
お母さんは見てくれる

うれしい!
と無意識で感じているのです

ましてや
兄弟ゲンカは
僕のほうが正しいでしょ?
お母さん味方になってよ!の
アピールもあります

なので
困った行動や
兄弟ゲンカの理由は

お母さんの気を引くために
やっているかも
しれないのです

僕のこと大事に思ってるよね?
見てくれてるよね?って

確認しているかのように
(きっと子どもは無意識でやってます)

私の経験ですが
息子が3歳くらいのとき
私は庭の手入れをしていました

私は息子と一緒にやっている
つもりでしたが

息子は
お母さんは
庭の花ばかり見ていると感じ

花を踏みだしました

私は
せっかく植えた花を
踏むなんて
ゆるせないと
イライラ

ふんじゃダメ!って
怒ってしまいましたが

困った行動には
目的、理由があると

アドラー心理学を
学んだとき

そっか
私と一緒に遊びたかったんだなと
あとから思い

息子に
申し訳なく思った経験があります

どうしたら
困った行動
兄弟ゲンカで
親の気を引かなくなるのでしょうか?

それは
またまた出ました
「ヨイ出し」です

これは前回のnoteでも
ご紹介しましたが

ダメ出しの反対

「ダメ出し」は
できていないところに
注目する

「ヨイ出し」は
すでにできていることに
注目する関わりです

アドラー心理学では
勇気づけの関わりとも
言っています

日頃から
できているところに
注目して
それを伝えると

子どもの心は満たされ
お母さんは
見てくれていると
安心するので

わざわざ
困った行動をして
気を引く必要が
なくなるのです

これは
中学2年、小学6年の
多感な時期のうちの子どもにも
効果バッチリです

たまにはケンカもしますが
あえて注意はしません

解決できるのを
待ちます

ケンカを止めるときは
ケガをするかもと思った時と
決めています

おかげさまで
そこまではいかないで
済んでます

ケンカも
減りました

そして
困った行動には
注目せず

感謝を伝えるようにしています

片づけてくれること
使った水筒を台所まで
運んでくれること

靴をそろえてくれること

できていることに
ありがとう〜を伝える
それだけで
お子さんの心は
満たされます

当たり前に感謝
そんなのムリ〜という
みなさん
大丈夫です!
解決できる方法があります!

次回
お伝えしますので
お楽しみに!

一緒に
悩みながら
迷いながら
子育て楽しんでくださる方
募集中です!

一緒にやりまーす!と思ったら
スキ❤️にポチッと
お願いします!

励みになります😊

ナースのココロ晴れる屋
こころ

今日もありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?