看護実習指導「しつもん」をプラスすると成長が加速
心理学のチカラで
おだやかな職場を増やしたい
ナースのココロ晴れる屋
こころです
みなさんの施設には看護学生は実習に来ますか?
学生指導に関わっている皆さま
いつもお疲れ様です。
学生さんがフレッシュな感覚で
患者さんとの関わりをしているのを見ると
ほほえましく感じたりもしますよね。
私は20年以上も前のことで
どんなふうに実習していたかは
記憶のかなたです...
学生が担当につくと、患者さん学生さんとの
やり取りがうれしい様子で
実習期間が終わると寂しいな~という
お声も聞かれたりもしますよね。
学生指導担当者は患者さんやスタッフとの調整など
気苦労が絶えないかと思います。
みなさんが実習記録にコメントするときに
気を付けているポイントはありますか?
それはどんなことでしょうか?
実習で多くのことを学んでもらいたい
そんな思いで記録にコメントを書かれているのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、
本日のアドラー心理学のポイントは
「しつもん」
質問されると、自分と対話するきっかけになりますよね。
看護観や死生観など、私ってこんなふうに感じているのか、考えているのかって気づきがうまれます。
患者さんの思いを聞くのは大切
自分自身の心を聞くのはもっと大切
自分とつながることで、どんな看護師になりたいのか、どんなふうに患者さんと関わりたいのかが明確になり、成長が加速するなと感じています。
どんな看護師さんに来てほしい?
自分の良いところはどこ?
〇〇さんが当たり前にできていることって何だろう?
などなど
自分とつながる大切さを届けたい
熱い学生指導者
夏の勢いで、指導の熱さをプラスし学生記録にコメントしています。
みなさんの学生指導のポイント、大切にしていることはなんですか?
もしよろしければ教えてください。
ナースのココロ晴れる屋
こころ
いつもありがとうございます!
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