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「三つの流れ」と「三つの柱」と「三つの世界」


この図は宇宙から観た図で「地球の成り立ち」や「人の営み・成長過程」
「物事の根源・進化の過程」を10色の色に当てはめて表したものです。
ちなみに、先に投稿した適職診断表や属性診断表は地球上から人を観た図で
人を10色の色に当てはめて解説したものです。
自分の色が天界に属した色だとしても天界に属しているわけではありません。
地球上の10色は地球上で進化してたどり着いた色になります。
ただ、図にある「天界」(高次の世界)は、その次の世界「地球」の雛形として使われるため、
天界時の色の属性性質が、現在の自分の属性・性格に現れるこもあります。

【三つの柱】と【三つの歩み】と【三つの世界】

【三つの柱】
この世には、宇宙や地球、未来の世界のすべてを貫く三つの柱が存在します。
「光の柱」を中心に左側に「黄の柱」右側に「藍の柱」が
「黄の柱」はポジティブエネルギーに包まれ、世界の表側で力を発揮し、人や自然の活動に関わります。
「藍の柱」はネガティブエネルギーに包まれ、世界の裏側で仕組みやシステムを作り上げ、
表世界を支える役目を果たします。
「黄の柱」と「藍の柱」はすべて中心の「光の柱」に吸い上げられます。

【三つの歩み】
この世が生まれるまでに、様々な歩みがありました。
まず初めに「光」を始点にして「黄の歩み」と「藍の歩み」が生まれました。
歩みは新しい「力」(属性、個性)を次々に生み出します。
「黄の歩み」は精神的な変化の歩みを辿ります。
[黄:意志(進む力)]→[萌:願望(広げる力)]→
[紫:想像(引き込む力)]→[紅:思念(続く力)]→
[緑:調和(戻る力)]
「藍の歩み」は物質的な変化の歩みを辿ります。
[藍:思考(留まる力)]→[青:整列(並ぶ力)]→
[橙:模倣(重ねる力)]→[赤:感情(生む力)]→
[碧:循環(流れる力)]
「黄の歩み」と「藍の歩み」は二度交差し、「黄の柱」と「藍の柱」を行ったり来たりします。交差するときに新しい「世界」が生まれます。

「黄の歩み」と「藍の歩み」が進むに連れて、
二つの歩みはやがて溶け合い、新しい歩みを生み出します。
それが「灰の歩み」となります。「灰の歩み」は新しい「場」(領域)を生み出します。
「意志+思考」→[記憶体]
[願望+整列]→[魂]
「意志+願望」→[伝達界]
「思考+整列」→[情報界]
「意志+思考+願望+整列」→[天界]
「灰の歩み」はすべて「光の柱」に吸い上げられます。

【三つの世界】
この世は「天界」「自然界(地球)」「星界」の三つの世界に分かれています。

「天界」は私達が暮らす世界(自然界)が出来上がる前に存在していた世界です。まだ時間や空間が存在せず、情報と伝達だけの世界です。主に私達の世界の裏側で働く仕組みやシステムの領域になります。重力や電磁波、原子や分子などの世界です。

「自然界(地球)」は私達が暮らす世界です。鉱物や植物、動物、人間の領域です。
時間や空間が存在し、人類の試練の場としての役割もあります。

「星界」は私達の暮らす世界とは違った世界です。私達の文明の延長線上にある進化した未来の世界でもあります。時間や空間を超えた世界で、多様な進化を遂げた、様々な世界が存在します。
私達が死後行き着ける世界でもあり、天国と呼ばれる世界もここに生まれます。この世界に行くと時間や空間を超え、過去、現在、未来へ自由に行き来できます。私達の暮らす世界で未来人と呼ばれる人たちもこの世界に属します。精神体となり天界に登り、再び魂となり、自然界の肉体に戻る事もできます。

「天界」の営みは雛形となり、「自然界(地球)」の形成に使われます。
さらに「自然界(地球)」は「星界」の雛形にもなっています。
「星界」の雛形は「天界」へ情報として吸い上げられ、新たな世界や力、場を生む原動力となります。

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