cocoro@個展12/10~25 阪急うめだ25まで

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ニルス論 魂について。

『魂と 『ニルス論 魂について』 私たちは「世界で起こったこと」、「肉体に起こったこと」を認識している。 その「認識」が「意識」である。 「意識」は「関係性の認識」「関係性の理解」のことである。 意識が先にあるわけではなく、関係性の交差点が意識である。 「関係性の認識」が個人、肉体に属したものが、俗にいう「魂」と呼ばれるものである。 自身を構成する見た目や性格、価値観、属性という「自己」と 情動や欲望からなる「自我」の重なる交差点が「個人の魂」である。 自身が、人や物、

    • ニルス論 宇宙の成り立ち

      • 意志と思考の成長の流れ

        • 「三つの流れ」と「三つの柱」と「三つの世界」

          この図は宇宙から観た図で「地球の成り立ち」や「人の営み・成長過程」 「物事の根源・進化の過程」を10色の色に当てはめて表したものです。 ちなみに、先に投稿した適職診断表や属性診断表は地球上から人を観た図で 人を10色の色に当てはめて解説したものです。 自分の色が天界に属した色だとしても天界に属しているわけではありません。 地球上の10色は地球上で進化してたどり着いた色になります。 ただ、図にある「天界」(高次の世界)は、その次の世界「地球」の雛形として使われるため、 天界時の

          ニルスハーム魔法解説 0【色】

          【色】 色の生い立ち。仕組み。関係性。 「色」(性質、特性)は様々な支点から同時進行で派生し、様々な流れと過程が複雑に絡まり成長と発展を遂げてきた。ゆえに、色の進化、発展において、「これが真実だ」と言うものは存在しない。 それは、例えるなら、地上から太陽を見た時、東から西に移動して見えていることに近い。地球の周りを太陽が回っている。それは正しくもあり、間違いでもある。体感的にはそうだとしても、実際には太陽の周りを地球が回っているのである。 地球を越えて太陽系、宇宙があり、そ

          ニルスハーム魔法解説 0【色】

          ニルスハーム魔法解説 0【魂】

          「魂」はニルスハームにおいては、「関係性の靄(モヤ)」とされている。 この世界には、目には見えない「集合の海」という場所が存在する。 そこは、人間や動物、ありとあらゆる存在の思考や意志、感情、記憶、精神などの情報が帰る場所である。 「集合の海」はあらゆる情報が入り交じる混沌でありながらも、静かで穏やかな海である。そこに些細な切っ掛けで起こった小波はやがて重なり、一点で大きく隆起する。その隆起した一点が「魂」となる。 肉体が消滅すると「魂」もまた例外無く、「集合の海」に帰る。

          ニルスハーム魔法解説 0【魂】

          ニルスハーム魔法解説 0【光】

          【光】 マチテ 光の起源  世界の成り立ち。  この世界「ニルスハーム」は「ジマ次元」と呼ばれている。 【空に浮かぶ「球体の海」の一部が、「調和と循環」の重みで垂れ下がる。 しずくの形に滴り、ちぎれ落ちる瞬間「感情と思念」が輪を結んだ。 しずくは、新たな「球体の海」となった。】 「ジマ次元」は「ハヌマ次元」から生まれたとされている。 「ハヌマ次元」は、まだ物質や人間、生物という概念が生まれていない世界である。 「ハヌマ次元」では、「後に意志と呼ばれる存在」と「後に思考と

          ニルスハーム魔法解説 0【光】