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悲しいニュース

またしても、悲しいニュースが舞い込んできましたね。

芸人さんをはじめ表舞台に立ち、スポットライトを浴びる方々って私たちが思う以上に、気力も体力も削って明るく振る舞っています。

プライベートでどんなに苦しいことがあっても、カメラがオンになった途端、自分のテレビ用のキャラクターを演じなければなりません。

テレビ上で明るい雰囲気であればあるほど、カメラがオフになったときの心の消耗度合いが凄まじいことがあります。

誰にも気軽に話せない葛藤や、才能があるにもかかわらず、先の見えない世界に身を置くことは、きっとご本人にしかわからないプレッシャーや苦しみがあるのだと思います。

なぜ、明るいあの人が?

そう思わせるくらい、人一倍気遣いのあり、人間的に魅力のあるスターがまたひとり旅立ってしまいました。


皆様も、どうかひとりで抱え込まないでいただきたいです^ ^

信頼できる他者に相談することで、心の傷が完治できるかどうかは時間というお薬が必要ですが、少なくとも心の負担が少し軽くなり、かさぶたくらいにはなりますから。

私もかつて、生きるのが嫌になった泥水のような思いにどっぷり浸かってきました。

しかし、その泥水を洗い流してくれた今があるから、生きていることに感謝し、これからも世のため人のために尽くしていこうとワクワクしております。

生きていて良かったかどうかは、結局寿命尽きるまで生ききらねば見えてこないのかもしれません。

ひとりで悩まないで!

もし、よろしければあたたかいご支援を宜しくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)