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ご相談あるある☆発達障がいがあるわたしはなんのとりえもない…

皆様、連日の暑さにバテていらっしゃいませんでしょうか?

私は、栄養をしっかり摂取し、からだすこやか茶やルイボスを継続して飲んでおり、調子はよいです(๑・̑◡・̑๑)

本日のご相談あるあるについてお話ししていきますね。

先生、私、発達障がいがあるから、なんのとりえもないんです…。家でも学校でも、変人扱いされるし、生きるのが辛いんです…。

私自身も、当事者として、彼女の気持ちがいたいほどよくわかります(⌒-⌒; )

かつての私がそうでした。

変わり者扱いされ、仲間外れにされたり、両親からもきちんと振る舞いなさいと。

しかし、変人扱いされて嫌だという現実の地球儀をグルンとひっくり返してみましょう!

発達の凹凸がない定型発達の方々は、

要領よく平均的に物事をこなしたり、

周りに合わせたりすることが
得意な専門家です。
対する、発達の凹凸がある方々は、

抜きん出た長所はあるものの、

平均的には物事をこなせず、

協調性は低い
ですが、


損得を考えず、

無慈悲の心や愛を与える専門家
です。


DRD4-7R という、ドーパミン受容体に関する遺伝子を特にもっているのが、ADHDのある方々です。

→それにより、デスクワークが続かなかったり、先延ばししたりしますが、好奇心が大勢好きなことにはハンターの本領を発揮します。

→そして、この遺伝子をもつことで、他者に無条件の思いやりや優しさを与えることができるのです。

ですから、発達障がいの当事者の方は障がいの程度にはよりますが、他者に奉仕する職業に就く傾向が強いのだとか。


☆一方、定型発達の方々は、DRD4という遺伝子をもっており、他者と協力しながら仕事をしたり、社会を作ったりすることが得意です。

→そして、物事をあまり先延ばししない傾向にあり、発達障がいの方々に比べるとミスが少ないのです。

→しかし、他者に接する時に、なんらかの報酬をもとめたり、つい言葉の裏をよもうとする傾向もあるようです。


もちろん、全員に当てはまるわけではありませんよ(๑・̑◡・̑๑)
定型発達の中でもピュアで素敵な人間性の方々は沢山いらっしゃるので!


あなたに適した環境が、あなたの凹凸の凹を目立たなくし、凸がさらに飛躍するということ。

見返りをもとめない、無慈悲のおもいやりという愛や優しさが、誰かを救い、巡り巡って自分自身を救うということを忘れないでくださいね^ ^

そのためにできることは、まずはあなたの環境と心に不一致が生じてないかを考えることです。


悩むことは、成長の通過点。

子供だけでなく、大人もまだまだ宇宙の長い歴史からみたら可愛い子供です。

一緒に人生を楽しみましょう!

もし、よろしければあたたかいご支援を宜しくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)