YADOKARI

【旅するような私の暮らし@earth】live life on the edge.何事…

YADOKARI

【旅するような私の暮らし@earth】live life on the edge.何事にも厭わず凝り固まらずしなやかな人生を送りたいが、何かと気になるl’m going to write down everything I notice in this NOTE.

最近の記事

初オーストラリア

オーストラリアは日本人の移住、留学、ワーキングホリデーと さまざまな用途で人気 中でもシドニー、メルボルンでしょうか。 旅行でしたらゴールドコーストやケアンズで新婚旅行へ行かれた人もいるでしょうか。 今回私が行ったのは西オーストラリア【パース perth】 発音が難しいですね。 青く大きな空、澄んだ空気そして海と湖に砂漠 最近日本からの航空便も始まり一度は訪れたい都市ですね。 今回トラブルもあり残念ながら街中のみの観光となりましたが、 駅から2キロ〜3キロ四方に広がる市内

    • リタイアメント

      仕事を辞めてかれこれ1年が経つ この桜は去年京都で撮影したもの 昨年春は日本全国を旅して桜を堪能したが、 今年は残念ながら、お花見できない。 皆さんはリタイアしたら、 何がしたいですか? 私は、まずは旅して、本をゆっくり読んで 続物の映画をみたいとか考えていました。 多くの方に薦めたいのは、 リタイアする前からすれば良い。ということ ライフ、ワークバランスが大切 つねに仕事、生活、子育て、余暇をやれば良い。 私はすべてを仕事に費やして来た そうするしかできなかった  働くとい

      • 日本食は素晴らしい

        海外移住しているが、 日本にも良く帰国します。 だいたいエアアジアを利用するので、 価格も日本の飛行機会社の約半分の値段 移住したと言ってもリタイアの身なので、 日本国内のみならず、台湾、ベトナム、タイ、ジンガポール、マレーシア 大変楽しませて頂いております。 日本に帰国すれば、 美味しい食べ物がたくさんあり、 3キロ位太ってしまうが、 御愛嬌であります。 写真は銀座で、のどぐろ ぷっくり太ってふっくら焼き上げる なんて素晴らしいお味でしょうか。 白木のカウンターに若い板前さ

        • シンガポールでクリスマス

          仕事を辞めるまでクリスマスを楽しめる環境になかった。 というのもどちらかと言うと楽しむより楽しませる側にいた。 クリスマスを家族で過ごす方のためにどのように装飾をするとか? どのようなお食事を提供するとか? 30年ぶりに自らのクリスマスをコーディネートしてみた。 シンガポール1泊2日の旅 飛行機の予約 ホテル選び(朝食のバイキングが決めて) 空港から目的地までの交通手段 観光の場所選び 昼食、夕食の手配 休憩や買い物等 ツアーにない楽しみ方とは? 自分をもてなすとはどう

        初オーストラリア

          飛行機によく乗る私

          新年から有事に見舞われた日本 震災はひとごとでなく世界でも稀に見る地震大国だと言う事を忘れてはいけない。 2日の航空機事故も同様に尊い命が奪われました。 多い方ではないが私も飛行機に良く乗ります。 昨年私もペットを飛行機に乗せました。 海外だった為、飛行場で顔を見るまで、本当に心配でした。 4匹でしたので、中には耐えられず命を落とすかも知れない事まで考えました。 色々ネット上で論争があるように海外の航空会社では機内手荷物として ペットを同乗させられるところもありますが、

          飛行機によく乗る私

          引き際

          仕事を長年続ける方を尊敬しています。 私も同じように出来ると思っていました。 でも「引き際」って大切ですね。 仕事を続けるにはある意味大変能力が入ります。 知力、体力、時の運 能力だけでは続ける事が出ない事を学ばなければなりません。 私は20代で起業し、今年春まで会社を経営をしてまいりました。 潮時って目に見えるんです。驚くことに。 続ける為に辞めない理由を探すのだけは絶対やめようと 思っていました。 明らかに若いエネルギッシュでアクティブな人と比較すると 色々落ちま

          忙しくてもつづり癖

          以前はFacebookやInstagramに投稿していた。 特に理由もなく。 仕事では更新が日課であったため 義務的だったかもしれない。 noteは過去や未来そして現在地を書き記す為に始めた。 でも中々毎日続かない。 忙しくても何かの為に綴って置こう。 私が何者か 何をしてきて これから何をするのかを。 先日宅配のお兄さんにファーストネームで呼ばれた! 勿論呼び捨て。 「ヘイ、やどかり」 こんな感じ。 日本では〇〇さん、〇〇君 社長とか部長とか ご主人とか奥さんとかパパ

          忙しくてもつづり癖

          noteで【やどかり】と名付けた訳

          現在とある国で暮らしています。 東京で生まれ東京で育ちました。 東京と言っても広く どちらかというと都心で多くの時間を過ごしました。 ただ故郷という感じはない 何故なら 都会だから。。 郷愁や習わし等感じるすべなくこの40年みるみる変貌して行くのが東京である。 さて、かれこれ10年前私は神奈川の湘南地域に移住し、10年間過ごし、 さらに今年一才合切処分し、スーツケース一つで旅に出ました。 そう日本語で言うと 住所不定無職。 BOOKOFFで不用品を処分する際、必ず書かさ

          noteで【やどかり】と名付けた訳

          立冬とは夕暮れのような感じ

          今日は立冬 とは思えないほど暖か 例年にない 異常気象 温暖化 …とか これからこれがノーマルで日常となりつつあるのか ある時博多華丸大吉の大吉先生が仰っていましたが、 「昭和の常識は今の非常識」 恐らく変化に対応できなくなっている人が一定数いる事を 問題提起されていると理解。(私を含め) 昭和の時代に無かった物が存在する中 昭和にあっって令和に不必要な物を少しずつ削ぎ落とす努力を。 例えば FAX 判子 電話(直接話す)※非常時除く 何はともあれバージョンアップが必要

          立冬とは夕暮れのような感じ

          言葉のチカラ

          映画【ミステリーと言う勿れ】観賞 主人公 久能整(菅田将暉)の言葉で圧倒する原作者 田村由美氏に感嘆。 主人公の言葉には常にチカラを感じます。(整君は決して力んで言いませんが) どの言葉も丁寧で共感しますが、今回の映画の中で「それを言い出したのは多分おじさんだから」の節が心に残ります。 もしかしたら、作者と同年代かなあと感じました。 何故なら、女性の幸せを一括りにするおじさんをみてきたので。。 全てのおじさんではありませんが、 今で言うセクハラ、パワハラのオンパレードの世の

          言葉のチカラ