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キャリコンになってよかったこと【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部
今週のお題は「キャリアコンサルタントになって良かったこと」

キャリコンになって嬉しかったこと

私は人材業界ではなく、周囲にキャリコンはほぼいませんでした。
現在進行系で周囲に少なく、認知度は低いです。

しかし、自分はキャリコンです!と名乗ることで人脈は広がりました。
それにより、得たものについて書いていきます。

1.キャリコンとして認知してもらえる
キャリコンに合格しました!と公言する。もしくは名刺やメールの署名に書いておくことで、キャリコンと認知してもらえて下記2につかながりやすくなります。
人材系業界の方からは、一目置いてもらえるようになりました。

2.キャリコンネットワークから情報をもらえる
キャリコン同士のネットワークがSNS,地域グループでも増えています。
中にはテーマを決めた集まりや勉強会もあります。小規模で集まりたいタイプの人には優しい世界です。
キャリコンの皆様は日々研鑽を積まれている方ばかりなので、読んでいる本から技能士試験の対策、各業界での活かし方などオープンに情報をもらえます。自分自身のモチベーションアップにも繋がっています。

3.社会貢献のきっかけが掴みやすい
キャリコンは対人の資格なので、資格取得を目指すひとの大半は、人のために役に立ちたい気持ちがきっかけになったのではないでしょうか?
日本にはキャリアの悩みに知識をもって対峙できる人材はまだそこまで多くないです。
キャリコンの価値提供しやすいポイントとも思います。


キャリコンの資格取得後は、これから試験を受ける人のサポートに回ったり、社内キャリコンとして社員のキャリア形成に貢献するきっかけを掴みやすくなります。

最後に。
キャリコン界は、常に情報収集が必要な世界だと感じる場面もあります。
資格をとるほどの行動力があるなら大丈夫!自分に言い聞かせて進めば、後に面白い道ができると思っています。

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