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ココネの創立当初の想いと今

はじめまして、こんにちは。
cocone ONE広報に加わった、あらはま です。

私は、2012年の秋に当時のココネに出逢いました。
当時の私は、芸能活動を行っていたので、カスタマーサポートチームのアルバイトとして、ココネに所属していました。

ココネはその後2023年に現在のホールディングカンパニーの「cocone ONE 株式会社」となり、それまで行ってきた事業は新しい「ココネ株式会社」が引き継ぐこととなりました。
カタチは変わってもココネグループが持つ基本的な想いは変わりません。今回は私が出会ったころの「ココネ」についてのお話です。

そんな私は、2014年にココネのマーケティングチームへ、正社員として入社。
なぜ、芸能事務所をやめて、ココネに入社したのかというと、ココネという会社に魅了され(笑)、共に歩んでいきたいと強く思うようになったからです。

それは一体どんなところだったのか。

まだ社員が数十名しかいなかった頃、会長がみんなに言っていた言葉があります。

「もちろんお客様のことも大切。だけど、まずは社員のみんなのことを幸せにしたい。」

言おうと思えば、簡単に言える言葉かもしれません。
でも、ココネはそれを本気で思っている会社なのだと感じていました。

ココネグループ創業の西五反田オフィス

さらに会長は、「ココネビルを建てて、社員の健康のために、ジムや社食をつくりたい」と、いつも話していました。

あの頃の私にとっては、とても大きな夢でしたが、数年で実現していくのを目の当たりにし、社員たちがみんな希望に満ちた笑顔でキラキラと輝いていたのを今でもはっきり覚えています。

恵比寿時代(2025~2017)には社員食堂が誕生!

今では、ココネグループとして1,000名を超える全社員とその家族の健康のため、幸せのために全力で前に進んでいます。

その想いは、創業当初から変わっていません。

ココネは「人がやさしい」会社ですねと、いろんなお取引先の方から言っていただくことがあります。

それはきっと、本来生きるために一番大切な「心と身体の健康」を、息を吸うように、当たり前のことのようにするという想いが届き、社員全体で相手を気遣える空間をつくり出せたからなのだと思います。

次回は、「ココネの“お客様”に対する想い」を記事にしたいと思います。