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カフェおやじのお散歩(12-8)"型抜き御朱印⑧"

さて、このシリーズもいよいよ最終回です。

鹿島神社

益子町にある鹿島神社
は、平安時代の創建とされ、江戸時代には、徳川家康より黒印を付せられ、その後徳川家光より朱印を賜ったという由緒ある神社です。

勝負の神様

主祭神は、武甕槌命(たけみかづちのみこと)。
勝負・必勝の神様で、
スポーツ選手が必勝祈願で、レーサーがレーシングーカーの安全祈願で訪れたりするとか。

さすが勝負の神様。
絵馬には「勝」の文字。

石に玉を当てて割り、厄を避ける勝石(まさるいし)という石もありました。

もちろん鹿が

そして、その名のとおり、境内には、鹿の姿がいっぱい。

また、陶芸の町らしく、陶芸の神様や陶祖の碑などもありました。

もちろん型抜き御朱印は鹿。

右が神社の御朱印
左が型抜き御朱印です


型抜き御朱印がきっかけの神社巡り。
型抜きの動物だけでなく、それぞれの神社の由緒も興味深いものでした。

これからもいろいろ巡って、新しい発見をしていきたいと思っています。

みなさんもいかがですか?

長いおつきあい、ありがとうございました!



(完)

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