娘の得意を活かして漢字を勉強してみた
発達凸凹&片耳難聴をもつ小1娘の母ちゃんです。
娘ちゃんは、「かなりの学習障害があります」と主治医に言われました。
娘ちゃんの特性的に、漢字を何度も書いて覚えることは難しく、学校から出される宿題は覚えられないだけでなく、娘ちゃんにとってつらいものになるでしょうと言われました。
主治医からは、学習障害の子のための漢字練習帳のようなものがたくさん販売されていると言われて、さっそく大きな本屋さんに行きました。
ところが、たくさんありすぎて、何がいいのか全くわからず💦
結局、うんこドリルを買いました🤣
ただ、うんこドリルも、私が音読するのは楽しいけど、書くのは嫌なようで、ま、楽しければいいかと、「うんこ💩うんこ💩」って何度も連呼していましたよーーー。
ま、親も笑えるから、楽しくてやっていられます。
さて、今日の家庭学習ノートは何にしよう?
学校からの宿題プリントは、「校」の漢字です。
娘ちゃんは、工作が大好きで、ボンドで手をベタベタにしながら何やら作るのが好きなんですよ。
空き箱やラップの芯やなんやらかんやら、工作の材料になりそうなものを大きな箱にまとめていれておいています。
で、あー、ノートに大きく「校」の字を書いて、そこに麻紐をボンドで書き順通りに貼り付けるのはどうだろう?と思ってやってみました。
完成したら、覚えたかどうかをテストするから、この漢字を近くから見たり、遠くから見たり、分解してみたりしようか?と言って一緒にやってみました。
「木」と「フタ」みたいなのと、バッテンがあるー
あ!数字の「六」もあるね!
「父」はお父さんの意味の漢字なんだよと教えたら、あ!なんか、おヒゲに似てるかも?と、楽しそう。
「もう、覚えたよ!」と言うので、試してみたら、書き順も正確に覚えて書けていました。
2人でハイタッチ🤚🤚して大喜び😆🌟
この記憶がいつまで持続するのかは、わからないけれど、楽しく漢字をお勉強できるってことが大切かなと思っています。
とても手先が器用な娘ちゃんなので、【薔薇】とかも、麻紐でやってしまうかもしれません🤣
工作が好きな子はお試ししてみると良いかもしれません。
娘ちゃんと好きな色の毛糸を買いにいこうと思います〜
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