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一水四見

という譬えがある

私たちが同じ水だと思っているものが
人間、天人、餓鬼、魚という立場によって
違う見え方になることを言う

人間には「池の水」
天人には「水晶の床」
餓鬼には「炎の膿流」
魚介には「住処」

見る側の見方で
見られるものが変わる

こころの在り方で
「物」は変わる

物とこころの関係

こころの世界像は
こころで想像したもの

はたして・・・何に
みえるだろうか・・・


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凡夫には未だ見えず

「水晶の床」



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