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kanatacoomi
社長だらけの日々
起業してみたところ
ふと気づくと社長に囲まれてるみたいな事態が増えました。起業して間がないので、社員は役員(気づけば、私以外の役員はみんな別の会社の社長でした)と仲間に加わってくれた1人です。その状況で仕事をしようとすると、商品を説明しにいく、とか、仕事をお願いする、というとき、他の会社の社長が相手となることが増えました。
もともと知人だった方が多いのですが、具体的にビジネスになる、というか。なんとなく、今まで見えなかった思いとかがわかって、皆さんすごい方なんだなあ、と再認識しています。
会社を立ち上げたことで、自分は何も変わりません。(寝る時間が減ったくらいで、それも好きでやっちゃう)でも、周りがなんとなく変わっていく。何も変わっていない、と思いながら、ものの見方が変わったのかもしれません、もしくは見られ方が変わったのかもしれません。
シンデレラは、お城の舞踏会に行くときにドレスが無くて泣いていました。そこに魔法使いが来て、ドレスと馬車をくれました。ドレスがあったから、王子様と結婚できました。
会社、という服なのかもしれないな、と思いました。
先日、社長が名刺を作ってくれました。これは本当に嬉しかった。何でこんなに嬉しいのか分析しきれないくらい嬉しい。名刺も服かもしれません。
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