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自分の個性を認めてくれる環境で働きたいCさんに対する1on1とは?

こんにちは!ココラボ課長です。今日はこのようなケース事例のご紹介です。

学生時代からNPO団体に所属し、自ら主体的に活動してきたCさん。多趣味で好奇心旺盛な上、人とは違った着眼点に誇りを持っているようで自分の世界観があり、とても個性的です。そんなCさんなので、顧客への提案資料や何かアウトプットをお願いするとCさんならではのセンスが光り、今までにはないアウトプットが出てくるので、新しい企画を考える際や、社内初の試みなどを行う際にはいつもCさんが重宝されています。一方で独自の進め方や副業の仕事などの兼ね合いもあり、複数の人との調整が発生する仕事や、マルチタスクをこなさなければならない状況に陥るとすぐに「この進め方は組織としてどうなのか」「時間外まで対応するのは組織としておかしい」と不満を訴えてくることが多々あります。他の人のやり方にあわせられない点が課題でもあり、能力が高い割にそれに見合った仕事をなかなか任せられない状況が続いていましたが、そろそろ次のフェーズに進んでもらいたいと、あなたはCさんに関係者が多く顧客からの要望も高い仕事を渡すことにしました。顧客との初回の打ち合わせを終えたタイミングであなたはCさんと1on1をすることにしました。あなたが上司だったら、どのようにCさんに最後までやり切ってもらうよう話をすすめますか?

この方は何タイプでしょう?また、どのような1on1を行えばよいでしょう?
答えはこちらから↓


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