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祝日がいっぱいあっても「感情疲労」が溜まるわけとは?

亜優の声ブログ
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おはようございます。あやです(^^
昨日、日本は祝日ではなかったのですね。
本来なら「スポーツの日」のはずが、オリンピックで消化されてしまっていたようで。

それにしても、日本って祝日がいっぱいありますよね。
オーストラリアの8日に対して、16日もあるのですから。
まぁ、こちらの場合、タスマニア州独自の祝日が1日、ホバートエリアの祝日が2日ありますが、それでも11日ですものね。

なのに、日本人は「お休みがいっぱいある~!」って感じている人は少ないそうなんです。

それは、なぜでしょう?

精神科医で早稲田大学の西多昌規准教授は
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日本人は土日や祝日など、決まっている日にしか休んでいないことが多い。
すると、自己肯定感が下がってしまい、心の疲れが取れにくい。
休みは主体的にとらないといけない。
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と仰っています。

与えられたものか、自ら決断したものかって大きく違うのですよね。

私の娘は、特に中学から高校時代には、自ら「今日は、学校に行かない」とお休みをとっていました。
私は、基本、娘と一緒にいるのが好きなので「あ、そうなの♪」と好きにさせていました。
するとね、また元気に登校していくんです。

ちなみに、娘いわく「友達の親たちは、学校へ行けって文句言うのが普通だよ」だそうですが(^^

仕事や家庭のこと、人間関係などさまざまな精神的ストレスは、「感情疲労」とも呼ばれ、心の調子を崩してしまうくらいに大きく影響を受けます。

感情疲労を癒すには、自らの意志によって行動を起こすことがとても大切なのです。

でないと、元気そうに笑顔を見せていた人が、あるときから朝起きられなくなった、急に悲しくなって涙が止まらなくなった、など、自分だけにしかわからない、あるいは自分でも自身の調子がわからなくなってしまうことが、起こったりします。

あなたはいかがですか?
ご自身の人生、主体性を持って選択していますか?

「身体のお休み」だけでなく「心のお休み」もしっかりとってくださいね。

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