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私たち人間は動いてなんぼ。 バリエーションがあることが重要。

いくらいい姿勢でも、その姿勢しか取れなければそれは人間じゃありません!!

私たち人間は動いてなんぼ。
バリエーションがあることが重要なんです。

私たち大人は、じっとしている事ができますよね。では、子どもはどうでしょう?じっとしていないもの。それは、なんの概念もないからです。
そして、私たちはじっとしている時間が結構ありますよね。長時間のデスクワークや通勤などの移動。同じ姿勢で居続けるのは実は苦痛なんですよ。

トレーナーだろうだ誰だろうが、同じ姿勢をとり続けることはカラダにとっては負担になります。負担を減らしたいがために「苦痛」に感じるようにできているんです。

ただ、日頃からカラダのケアをしていると、ちょっとしたケアでカラダは、いつもの快適な動きやすい状態を取り戻します。日頃のケアをしていないと、硬くなったカラダはなかなか動きを取り戻せず、動きにくい状態が続くことで痛みや違和感などの不調を起こすことになります。

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慢性的な痛みや違和感は
「カラダで動いてない部分があるぞ〜動かさないと危険だぞ〜」
と教えてくれているんです。

さらに、どこかに痛みがあると、その部位を守るために別の部位に負担がかかり別の部位まで痛めてしまう可能性があります。

本来なら、痛みが出る前にケアするのが重要なのですが、それって気づきにくいもの。人のカラダって本当に有能で、たった1箇所に微細な不具合が出ても他の部分が補ってくれるのです。だから、痛みが出たら、結構重症って思ってください!

さらに、痛み刺激があるだけで私たちのカラダはストレスを感じます。痛みを感じるだけて気分も滅入ったりテンション上がらないってこともあります。いつもなら楽しい友人とのお出かけや映画鑑賞など、本来なら楽しみな時間でさえ痛みがあることで苦痛な時間にさえなってしまう可能性があるんです。「せっかく楽しい時間のはずなのに。」「痛いからやりたい事で来なかった」とできない自分を責めやすかったり、気分も落ち込みやすいです。

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だからこそ、痛みや不調が出る場合には一緒にココロのケアもするべきと考えています。

ココロのケアってどうするの?

私は、カラダのケアと一緒にすることをおすすめしています。ココロはカラダでカラダはココロだから。実際に私は、ヒーリングや脳科学の技術を使いココロに直接アプローチしながら、カラダを使ってもココロにアプローチします。

ココロの状態はカラダに大きな影響を与えるので、一緒にイメージしてみましょう。

例えば、気分が滅入っている時は猫背になり、怒っている時は全身の筋肉に力が入り、食欲が増します。気分のいい時は胸を張って歩き足取りも軽くなります。

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これは、姿勢のバリエーションが重要だというお話と同じです。私たち人間は感情があって当たり前で、感情の起伏があって当たり前。それが私たちの豊かさになります。

逆にずっとどれかの感情しか無かったら、、、想像してみてください。
(私はワンピースのおトコちゃんを思い出してます。w)

なんか味気無いでしょ?

感情もいろいろあるから、ヒトらしいんです。感情を表すカラダの動きもバリエーションがあるからヒトらしいんです、つまりは、ヒトとして機能しているという感覚です。

ぜひ、バリエーションを作る、という意味でもご自身のカラダのケア、ココロのケアを日常にして行きましょう。

オンライングループレッスンは、その一つのキッカケになると嬉しいです。

女の子、シルエット、野原でジャンプ、キャプション、引用 (4)


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