クレドを作って分かったココエの「パーパス(存在意義)」
こんにちは。コンサルティングサービス部のツボイです。
すでに桜が満開の3月、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
1.なぜ、今「パーパス(存在意義)」が注目されるのか?
突然ですが、皆さんは企業の「パーパス(存在意義)」について考えたことがあるでしょうか?
日本経済新聞では「パーパス」が今なぜ注目されるのかをこう説明しています。
“パーパス、ESG経営の鍵に 持続的成長へ動機づけ強く“
私自身「なぜこの会社で働くのか」を考える時間ができました。
その中でココエであれば“働く拠り所”を作りながら仕事ができると考え、ココエに転職をしました。
“パーパス、ESG経営の鍵に 持続的成長へ動機づけ強く“の記事ではパーパスの実践について、社員の実感できるような工夫が必要とまとめられています。
2.ココエのクレド(行動指針)作りで実感したこと
パーパス経営では「日々の仕事との関わりを社員が実感できるような工夫が必要」となっていましたが、ココエでのクレド作りはまさにその取り組み(工夫)のひとつであると感じました。
前回、本ブログで“ココエの「クレド」を創って分かったこと“で、クレド作りについて書きました。
ココエではクレドを働くための道標にしていきたいと考えています。
道標の作成にあたり、ココエ社員が今何を考えているのか2択式のアンケートを実施。
直感的に答えやすい質問を集約して、ココエ社員の想いをキーワードで表現してみました。
雰囲気を重視しつつも成長できるベンチャー
「家族」というキーワードも気になりますね
3.会社の居場所を自らが作り、成長できるのがココエ
クレド作りにより働く上での心のよりどころとは?を考えるきっかけになっています。
実際、ココエ代表との会話の中でも“社員の働き方も改革していきたい!“と言う話が出ました。社員が率先することで会社自体が良い方向に動いていくを実感しています!
働き方と言う点では「リモートワークやワ―ケーションなど、時世や環境に応じてどこでもパフォーマンスを発揮できる」をココエのさらなる強みにしていけたらと考えています。
そんなわけで最後はココエのクレド確定版を大公開します
社員が少しでも記憶に残るクレドにしたい!ということで会社の名前ココエCOCOE をそれぞれの英単語で表してみました。
こういった会社のクレド作りを通じて、自分の居場所をしっかり作り上げるのもベンチャーならでは魅力なのではないでしょうか。
ココエではクレドプロジェクト以外にもDXブートキャンプやセミナーなどたくさんの社内行事が動いています。
DXの導入や社員教育、SNS・SEOのご相談など随時受け付けていますのでお問い合わせフォームから気軽にお問い合わせください。
このブログのいいね!やフォロー、拡散は大歓迎です。
2022年度もココエをよろしくお願いいたしますm( _ _ )m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?