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20代は地方にいるべきか、都会にいるべきか

こんにちは

今日は今私と同世代(20代〜30代)の方々向けに、都会に転職しようかそれとも地元に残ろうかと迷っている人たち向けに、完全な私の持論をお話しようと思います。

ぜひ、今転職をしようか悩んでいる人たちなどは参考にしていただけたらと思います。

1.若いうちは都会と地方どちらが良い?
→私の持論になりますが、結論からいうと
20代のうちは一度でも都会に出るべきだと思います。

なぜそう思うかを理由としていくつか挙げると

①地方と都会では賃金に大きな差があるから
→都会にいれば、20代でも600万円以上、もしくは1000万円を超える年収を得ている人たちがいます。
しかし、地方ではほとんどそんな人はいません。
自分自身の年収を上げるという面においては、地方よりも都会の方がはるかにチャンスがあることは間違いないでしょう。

②親元から離れて自活力が身につくから
→地元にいると、どうしても親が近くにいる、もしくは実家で暮らしているケースが多くなるので、親の援助を受けることができます。
そうすると、お金の管理が雑になったり、自分の身の回りの整理などが疎かになりがちです。
親元から離れた場合は、自分のことは自分で責任を持って管理しなければなりません。
長い人生を考えると、自分で生活する力を身につけておいた方が、結婚後の生活などを考えても絶対にいいと思います。

③自分の人生に真剣に向き合えるから
→地元にいると、親もいますし友達もいると思います。そんな中で生きていくのは安心するし、居心地がいいものだと思います。
しかし、人間は居心地にいい場所にいると自分のことに真剣に向き合いにくくなります。
なるべく知らない人たちがいる環境に身を置くことで、自分が今後どうしたいか、どんな人生を送りたいかを考えるようになります。
そのようなことを考える時間を若いうちに作るためにも、一度不慣れな環境で暮らすことをお勧めします。

私も一昨年までは、九州の実家で暮らしながら働いていました。
ただ、ずっと「このままで良いのか」という漠然とした不安がありました。
そこで思い切って転職をし、東京に昨年からきました。
慣れない都会の空気や仕事、人間関係で最初は非常に疲れましたが、ようやく最近馴染み始めた感覚があります。

私の中で都会に出てきて一番変わったと思ったのは、やはり自分の人生に向き合う気持ちが芽生えたことだと思います。

どうすれば生活を楽にできるか、どうすれば仕事で結果を出して給料を上げることができるのか、これから長い人生どう生きていこうかなどを生まれて初めて真剣に考えるようになりました。

このブログも人生と向き合い始めた結果始めた物です。

今後は、自分が転職する際に考えたことなども紹介していきたいと思います。

ではまた

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