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梅雨の晴れ間のような

今日は信じられないくらい快晴。しかもすこぶる暑い。もう夏といってもいいような、かなりの暑さだった。エアコンが心地よいと思えるというのは、もう夏の領域に入ったかなと思うくらい。梅雨(って、関東地方はまだ梅雨入り宣言が出ていないが)の時期は、こういう暑さを連れてくることがある。

反面、梅雨寒という現象もあって、ブルブル震えるほど寒い日が続くこともある。そう思うと、梅雨の時期は良いときが少ないのかもしれない。ついこの間までそんなに暑くもなく、風も爽やかでいいな〜この時期と鼻歌まじりで歩いていたのに、あっという間に不快な感覚に襲われるようになった。イヤだな。

カンカン照りの暑い日が続くと、マスクが辛い。もうマスクはそろそろ止めないと、熱中症の危険すらある。去年の6月頃、マスクをしていて駅の階段を駆け上がったら、いきなり頭が真っ白になって倒れそうになったことがあった。熱中症の初期症状かと思い、慌ててマスクを外した。おかげで大事には至らなかったが、マスクは用心してつけないとと思った。

日差しが強くなるともう一つイヤなことがある。それは日焼け。顔はメイクしているととりあえず大丈夫だと思うが、手や足の甲にももれなく強い日差しが当たるので、気づかないうちに焼けている。足は靴の跡通りに色分けされるし、手は知らないうちにシミができる。

これが厄介で、取ろうと思ってもなかなか取れない。油断してできたシミは今、ローズマリークリームを塗ってケアしているけれど、いつになったら取れることやら。放置したツケは大きいなとウンザリする。

夏は元々あまり好きな季節ではないので、真夏の猛暑の頃になったら完全なる夜行性に移行する。太陽が沈んでからしか出かけなくなるのだ。昼間にどうしても出かけないとという以外は、全部夕方以降にする。今年もこれで何とか乗り切ろう。日焼けに注意して。

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通りすがりに見かけたアジサイ。確かアジサイは土壌の状態で色が決まると聞いたように思うので、同じ敷地内で色が違うのは珍しいかも。今日の強い日差しを浴びて、一生懸命咲いている。

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