見出し画像

自分ノートで毎日が変わる☕


★書く事の必要性

PCやスマートフォンを使って必要な記録を
残す事はできるのですが
だけど筆記具を使って手書きしたいと思ったのがきっかけ。
当たり前のフォーマットの無い「自分ノート」
そして、仕事のメモ等を見て、自筆のみっともなさに
気付いていたから常に読みやすい字を
書けるようにしたい。とも考えたのです。

目と脳は密接な関係があり、目で見た情報は
脳で処理されることにより
はっきりとその姿かたちを認識することができます。

何かを書こうと思えば
書くべきことを脳の海馬という記憶を司る部分から
引っ張り出す必要があります。

引っ張り出した記憶を脳の前頭葉という部分で
統合して文章を考える。

日本語の場合なら、漢字とひらがな、カタカナの
使い分けを考える必要もある。

人間の脳は3歳くらいまでの間にできあがります。
その後は、1日に約10万個ずつ脳の神経細胞は死んでいく
1年間にすれば3,650万、
50年でいったら18億を超える数字になります。
そう聞くとものすごい数字に思えますよね。
でも、脳の神経細胞自体はもともと数百億もの数が
ありますから、死んでいく神経細胞の数は、
たいした問題ではないのです。

脳を使わないことによって
ネットワークが退化することこそが問題です。

脳の神経ネットワークを維持するには
脳を使い続けるしかないのです。

★用具

使うのは手帳タイプ?ノートタイプ?
ボールペンが適正なのか?シャーペンか?
いろんな道具を使ってみれば好いと思うのです。
シールとか補助的な物もね。

★記録内容

何を書けばいいの?
活用方法は?
自分の考えや、やりたいこと・なりたい自分を
明確にし、自分自身と向き合うきっかけになるノート

タイパ重視でスケジュール管理や記録・写真も
デジタル化している現代に
あえて時間を使ってノートに文字や感情を書き出す人は
増えていると思うのです。

予定を書き込むスケジュール帳とはまた違う、
自分自身のためのノートです。
自分ノートを作り始めて、目標の達成や願いが叶った!
という経験をしている人が何人もいるそうです。

ノートを作るメリットは、
自問自答しながら考えている事をノートに書き出すことで、
気づいていなかった自分の考え・目標・なりたい自分
自分がやるべき事などが明確になる点です

モヤモヤした時や、悲しい・悔しい時もノートに
思いのままの気持ちや感情を書き出すことで
心の整理をすることができます。

★まとめ

おすすめは、ウィッシュリストです。
ウィッシュリストはその名の通り
「叶えたいこと」のリスト。

将来の目標や行きたい場所・食べたいもの
欲しいもの……小さなことから大きなことまで
何でも自由に叶えたいことを
リスト化してノートに書きだす
のです。
叶ったらチェックを入れるようにすれば
自分の願いがどれだけ叶っているか可視化できて
幸福感やモチベーションが上がります

目標とする人や行きたい場所・欲しいものの
写真などを添えれば
よりイメージが湧いてモチベーションが上がります。

「自分ノート」を作ろう!と思ったあなた!
すぐに行動に移すのがベストです。

毎日を平凡に過ごすことも好いですが
工夫してモチベーションをあげてみませんか?

ここまで読んでいただいて
ありがとうございます。
少しでも読んでくださったあなたの
きっかけになれば嬉しいです。







よければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!