子どもが抱く「悩みと心配」
こども家庭庁が公表した
『我が国と諸外国のこどもと若者の意識に関する調査』
2013年から5年ごとに行われているもので、
今回の調査では日本のほか、
アメリカ、フランス、ドイツ、スウェーデン4ヵ国の
13歳から29歳の人を対象に行われました。
昨今の若者のさまざまな考え方、
その傾向が分かる調査ですが、
まず注目は「現在の悩みや心配ごとの有無」
「心配」(「心配」と「どちらかといえば心配」の合計)と
答えた割合は、「自分の将来のこと」が最も多く76.4%
「お金のこと」72.