15の私と性の多様性

絶賛テスト期間中でして、投稿遅くなりすみません😅ちょっと日記風に書いてみた今回の記事、ぜひ最後まで読んでくださいね!

この間の発見をここに書こうと思う。とても大事な気づきだった。私の世界が少し変わった。15のわたしにとっては大きな出来事だった。私の気づきが皆さんに届くと嬉しい。わたしの通っている英語の塾での話である。

そこには私の大好きな先生がいる。美人だし、優しいし、知識が沢山ある。憧れの存在だ。ひょっとしたことで、恋愛トークになりその先生は「私のパートナーは甘いものが苦手だから、誕生日には何か辛いものでもあげようかな」と言っていた。わたしは 先生やっぱりボーイフレンドいるんだー!どこで出会ったのかな?ボーイフレンドをパートナーと呼べるなんて素敵だなー なんて思っていた。しかし、よくよく話を聞いているとパートナーのことを『she』と言っている。私は、…?と思った。そして理解した。先生は女性と付き合ってるんだ!!何もそんなに驚くことではない。今は同性愛は普通のことだ。分かっているのに…女性の先生というだけでパートナーは男性だと思ってしまっていた。固定概念にとらわれていた…そして自分が恥ずかしくなった。

そうだよ。みんながみんな異性を好きになるという考え方はもう古い!!分かっているのに、まだ〈女→男〉という考え方をしてしまった自分がいる。こういうところだ。まずは自分から考え方を柔らかく、広くしていかなければならないと強く感じた。

こういう日頃の発見が私を、自分という人間を高めてくれるのかな。気づかせてくれた先生、ありがとう。そして先生が誰を好きであろうと、わたしが先生を尊敬する気持ちは変わらない。

今日から私は少し変わった。いつも広い考え方ができる人になろうと強く思った。そしてこの記事を読んでくださった方々が多様性について考えてくれるきっかけになったら、さらに嬉しい。またこういう小さな発見をnoteに投稿していこうと思う。今後ともよろしくお願いします!! 


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