リケジョのキャリア#4 初エントリー、そして面接へ
こんばんは。リケジョサラリーマンのcocoです。
転職活動に動きがあったので、その出来事とわたしが感じたことを記録として残していきたいと思います。
本題に入る前に、簡単に現状をまとめますとこんな感じです↓
・現職:メーカーの技術系総合職(開発職)
・2020年入社で入社3年目に突入しようとしている
・理想のキャリアを実現するために、外資系企業への転職を決意
・2022年1月、”転職活動はノーリスク”ということで外資系に強い転職エージェント2社に登録、面談を実施
それでは本題へ。
エージェント2社との面談を終えて
実際に、転職エージェント2社と面談して分かったことは、
外資系企業では即戦力になる人が求められており、
わたしのような入社3年未満で十分な専門性が身についていなくてもOKというようなポジションは稀だということでした。
一方で、早期に転職活動を始めた理由の一つである
「今の仕事を続けていて次に活かせるのだろうか」
という疑問については、
これから主体的に自ら工夫して働けばどんな会社でも必要とされるスキルが身につくし、決して無駄にはならない、
むしろ今後の働き方にも生かせるような仕事の仕方をしている
ということが分かり一安心しました。
そこで、焦らずに「やりたいことは何か」「どんな仕事が向いているか」「理想の将来は何か」「どんな職種・企業があるのか」といったことを考えたり調べつつ、この1年間は転職のための準備期間としようと考えたのでした。
まずは1社エントリーしてみることに
ところが、3月上旬に1つのエージェントから
「1社提案したい企業がある」
と連絡があったのでした。
その企業というのは、外資系企業ではめずらしく日本にも開発・製造の舞台があるメーカーで、打診いただいたポジションは海外とのやりとり・海外出張もあるというエンジニアの職種です。
”化学・環境エネルギーに関わる仕事をしたい”という軸からは外れますが、
”様々な方とコミュニケーションをとりながらプロジェクトを進める仕事がしたい”
”英語を使ってグローバルに働きたい”
という軸にはマッチしており、魅力的に感じました。
そこで、まずはエントリーしてみようということで応募を決めました。
すると1週間後、担当エージェントの方から書類選考通過の連絡が、、!
主に
理系のバックグラウンドを持つ女性/英語力がある/若手
ということを買われて面接へ読んでいただけたようです。
そして、本日エージェントの方から詳しく説明を聞き、来週中には1次面接を受ける事となりました。
今の気持ち
そして今の率直な気持ちは
「転職ってこんなにスピーディーに進むものなんだ」
です。
考えてみれば当たり前ですが、今回の経験を通じて改めて感じました。
そして、まだ1次面接も通過していませんが、
もともと1年間は今の仕事をがんばるぞ~!と今担当しているプロジェクトに対してがむしゃらに向き合っていたところなので
少し気持ちの整理がつかなくもなりました。
もしも内定が出たら、本当にやめれるのだろうか
まだほとんど会社に貢献していないやつが早々にやめるなんて薄情すぎではないか、、などなど
しかし、今日改めて会社やポジションについての説明を聞いて、
今の会社ではすぐには叶うことがない理想の働き方ができそうだ、
この仕事をすると着実に理想の将来へのステップアップになりそうだ、
とわくわくした気持ちもかなり多くあります。
、、、ということで、
まずは目の前のことに取り組んで進むしかない
という結論に至ったのでした。
面接について何も準備をしていないまま、来週に面接が入ったので、先延ばしにできる予定や勉強は後回しにして面接準備に取り組みます!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
私の転職活動日記のシェアでした(笑)
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