「自分の世界一の味方」でいると決める
24時間、いつでもどこでも。
生まれた瞬間から、人生に終止符を打つ時まで。
たった一人だけ、何があってもずっとあなたのそばにいる存在。
どんなにいじめても、責めても、バカにしても、絶対あなたのそばを離れない、唯一の存在がいる。
それは誰だろうか?
あなた自身だ。
あなたのすべてを知っていて、いつもあなたの言葉を聞いている。
誰よりも身近な、生涯のパートナーは、あなたなのだ。
そんな大切な存在を、あなたはどのように扱っているだろうか?
今日から、「自分の世界一の味方」でいると決めよう。
そう、決めるのだ。
「世界一の味方でいる」ってどういうことだろう?
「自分自身を、
誰よりも幸せになってほしい、
自分の最愛の子供だと思って扱う」ことだ。
「愛情を惜しみなく与え、育てる」こと
「無限の可能性を本気で信じる」こと
あなたは、他の誰よりも、「あなた自身」に信じてほしいのだ。
他人が何と言おうと、世界が敵に回ろうと、
「あなたにだけは信じていてほしい」のだ。
あなたには、無限に広がる可能性がある。
あなたには、価値がある。
あなたの感じること、センス、創り出すものには価値がある。
そう、「あなたにだけは信じていてほしい」のだ。
自分の最愛の子供が失敗したら、責めるだろうか?
「お前は、なんでできないんだ?こんなこともできないのか?」
「どうせ何をやったって、うまくいかないんだ。」
そんな残酷な言葉を吐き捨てるだろうか?
チャレンジしたことを称えて、
「よく頑張った。やったことに意味がある。」
「次はきっとできる。君を信じている。」
「何があっても、君の味方だ。」
「大丈夫。」
そう安心させて、愛情を与えて、抱きしめる。
そうやって、自分を扱ってほしい。
「自分の世界一の味方」でいてほしい。
自分のことを一番見ているのは「自分」だ。
自分の言葉は、「自分」が一番聴いている。
自分が自分にどんな言葉をかけているのか繊細になろう。
本気なのか?信じているのか?
あたのその姿勢を一番知っているのは、他でもない「あなた」なのだ。
自分とした「約束」を守ろう。
約束を守るたびに、信じられるようになっていく。
それが、「自信」になる。
自分の「心の声」を大切にしよう。
それがあなたを導く、「直感」になる。
今日から、「自分の世界一の味方」でいると決めたあなたは、
「世界一の味方」を手に入れた。
だから、大丈夫だ。
だって、あなたを本気で信じている存在がいるのだから。
恐れず夢を描こう。
安心して、思いっきり生きてみよう。
「大丈夫、大丈夫だ。」
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