人生のターニングポイント ー念願のカナダLife編ー
こんばんは!
前回の渡航編を読んで頂き、
次のカナダLife編もご覧頂いている皆様
心から嬉しく思います、ありがとうございます!!!!!
腕二本しかないですが拍手喝采です!👏
(ぱちぱちぱちぱちぱちぱち〜〜〜〜)
早速ですが、続き参ります!
前回の振り返り
(ドラマで次のエピソードの最初の部分みたい)
-----------
人生変えたい気持ちでカナダ留学決意
▶︎災害あり、1日遅れで出発
▶︎ようやく到着し、到着ロビーにてお迎えスタッフ捜索中
(めちゃくちゃ端折る。笑)
-----------
待てど暮らせど人は来ないし、
結局、その場にはだーーーれも居なくなってしまった。
一度だけ、小さなおじいさまに話しかけられたが
明らかに男の子の名前の日本人を探していたので、
No,no,no,no,no,no,no.........
と全力の英語で伝えたのでした。ちゃんちゃんっ♪
とは、いかないので
うろうろしがらかも、電車かバスとかで市内まで出てみようかと
しつつ、空港スタッフさんらしき人にも
聞いてみるものの・・・
その人が悪魔の使いかと思うぐらい怖かった;ー;
そして何言ってるか不明だったので、一旦断念。
そこで現れたのが、さっきの小さなおじいさま!!!
私の握りしめているホストファミリーの住所の紙を
『かしてごらんよ、お嬢ちゃん』
と言っているかのような雰囲気で手を差し伸べてくれて、
手招きされるままについて行くと・・・
どど〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!
え、え? ん?????!
私実は、どこかの財閥の子孫でお迎えがやってきた!?
これは本当にドラマか!?!
なんじゃこりゃ!?
車のそばにいた大学生らしき日本人メンズが話かけてくれて
『迎えの人が来てなさそうだから、
送って行くよって言ってくれてるみたい^^一緒にいこう!』
え〜〜〜〜〜〜〜;ー;神様!
これは、ドラマならここから街のどこかでこのメンズと再開して
Fall in love ♥︎
間違いなくこの展開!!!!!!
この留学で、ドラマの主演させてもらうことになりました!
yukacoです、宜しく〜〜〜〜(完全にドラマの見過ぎ)
ってな具合でして、しっかりお言葉に甘えて、送ってもらいました!
(おじいさまの後頭部だけしか写真ないです。)
ちなみにこのメンズは、アイスホッケーで留学に来たそうで、
持ち物が全部高そうで本当にどこかの大富豪の息子ではないのか?
と後から思いました。
※連絡先とか聞いとくべきところ!!!でも、そんな勇気ありません※
そんなこんなで大富豪とおじいさまに感謝をお伝えし、
ホームステイ先に到着!(なんなら、そちらのおうちに行きたいぐらい)
私のドキドキは最高潮!!!!
ぴんぽ〜〜〜〜〜〜〜ん
『Hello,I'm !#!$!&!(#$』
☝️緊張してモゴモゴしちゃいました。。。
背の高いイタリア人とカナダ人のハーフのお父さんと
モップみたいなわんこ2匹がお出迎え🐕
よっ!!!!!!これぞ!海外!!!!!!
お家案内してもらって、すぐに帰ってきたお母さんと対面。
息子1人・娘2人の5人家族らしいが、
お子様は学校の寮に入ってるらしいので今はいなくて、
その間を留学生を受け入れてるのだとか(合ってたのかは不明)
初日は、家まで付けたことで
緊張が解けて急に疲れが急に、爆発!!!!!!!!!!!
ご飯も食べず、翌日の学校に行き方とか聞いてそのまま就寝。
はあ〜〜〜〜〜〜ここから素敵なカナダLifeが始まる♥︎
(ここでダースベーダーの音楽鳴らしたい)
・・・・・・・・・まだまだ安心してはいけなかった。
翌朝、朝ご飯はセルフスタイルとのことなので、
コーヒー飲んでパンとか食べようとしたところ、母参上。
母:『あなた、サマータイム知らないの?今日からかな〜。
時計全部1時間ずれてるから。遅刻じゃない?』
※顔の表情からこんな感じの訳にしました※
“どういうこと!?!?!?lサマータイム今日から!?!?
聞いてないって〜〜〜〜〜;ー;”
私もね、悪いんです。
サマータイムがあるのは知ってたけど、
いつから始まるか分かってなかったので・・・。
でも、その時は“なんで教えてくれなかったの😖”
の気持ちが大きすぎて、ぶ〜ぶ〜思いながら登校。
もちろん遅刻。
語学学校についた時、初めはテストからとのことで
途中から参戦したのですが、
ドアを開けた瞬間・・・
こんな感じのサウジアラビア人が30名ほどぎょっとこっちを見ている
『クラスメイト怖すぎじゃない?!?!?』
(☝️これは当時の偏見です。彼らはとても陽気でいい人でした)
一緒に入校したのが、
たまったま消防士30名:サウジアラビア人 でした。
(その他にも、コロンビア人や韓国人、タイ人の方も居ました)
インパクトありすぎて、うろたえました・・・笑
彼らの目力が強すぎて、私はまるでオオカミににらまれる子猫でした。
そんなこんなで初日を迎えたのでした!
ここまででもだいぶ疲れた。笑
そんなこんなで私のカナダライフスタート!
1ヶ月なんてあっと言う間で過ぎて、
初めの1週間はなれるのに必死。
2週間目は、頑張って話しだして
友達ともお出かけしたり、ご飯いったり^^
あるあるですが、疲れた心に日本人の友達は本当に心に染みます。
私も現地で出来た日本人の友達に幾度となく
助けてもらいました;ー;
この後のエピソードダイジェスト!
▶︎母から留学生はビジネスで受け入れてると宣告
▶︎家の2階には足を踏み入れるなと忠告受ける
▶︎家での時間が地獄現象
▶︎家の鍵を渡され、金曜の晩は帰ってくるな宣言
▶︎入居1週間目でステイ先のトイレ破壊で洪水
そして、母激怒
▶︎帰国日には、鍵はポストに入れといてね。以上。
▷友達は順調に出来、メインは韓国人フレンド^^
▷意外と買い物しすぎてカード請求額、大爆発
結果的には、勇気や度胸がつきましたね。
英語はそんなに成長していないけど、
とっても良い経験になりました!
追い込まれたら、人間できるものだな〜〜〜と実感しております。
今思ったらいろいろ他のも出来る事とか、
こうした方がいいこともあるけど、その当時の私にとっては
毎日必死で、なにより家がくつろげる場所になるってことが
こんなにも大切だったということに気づかされました。
(ほんまにホストファミリー大事。うん。)
トロントはほんまにいいところなんで!!!
そんなこんなで、私のカナダLife
というより、カナダハプニング集!以上!
Coco.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?