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人生のターニングポイントありますか? ー人生十人十色ー

皆様、こちらは本日お洗濯日和です☆
やのに吹雪の表紙・・・すいません

今日のお題は、『私のターニングポイント』
人生は毎日“選択”の連続
ごはんひとつとっても、
『今日はパンにしようかな?ごはんにしようかな?』 
『よし!今日は、ごはんとお味噌汁、おまけに納豆も^^』
みたいな感じで選択している
かの有名なSteve Jobsも仕事面での選択に時間を使いたいから
お洋服は曜日ごとに決め、決まったTシャツとパンツを着るようにしていたとか(黒のTシャツとデニムとかだったかな・・・)

この“選択”に大きく時間を費やしたり、所謂大きな選択だったと思うものは
記憶にも長く留まっているのかなあ〜なんて思ってます、個人的に

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そんな私の大きな “選択” = “海外にひとりでいってみること”
Photo : 頑張って行った真冬のナイアガラの滝 カナダ側 
(行くならあったかい時期です)

『めちゃくちゃ良くあるやつやん!!!』と思い方もいると思います
そうです!そうなんです!私もそのひとりです
なぜそうなったかというと、
私のこと知ってる人にはびっくりされるんですが昔、結構人の目を気にする人間でして・・・
何かを選んだことに対する周りの反応が怖かったりしてました
いくつか記事を読んで下さってる方は、ご存知かもですが
実は昔まあまあなぽっちゃりでして(今は改善しようと頑張ってます)
小学校3年生?ぐらいの時に親に近所のお肉やさんでコロッケ10個買ってくるように頼まれました
本当に行くのが嫌で、仕方なく泣きながらいきました
なぜ嫌だったかというと、『ひとりでこんなに食べるんだ〜この子』と
お店の人に思われたくなかったからです
(まだ小学生やし可愛いぽっちゃりのお悩みやと思ってくれた方、拍手!)
そんなこんなで、私はなんでも人の選択に従うことを心がけてました
(そんな“心がける”とかいうことちゃうかもですけど・・)
ごはんを注文する時は、2つで迷ってる人のどちらかを私が選ぶようにしたり、洋服は母親が選んでくれるものを着ました

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黄昏ぼっちゃりさんは、よく家族とのお買い物帰りに泣きました(こっそり)
『あの服がほしかったけど今日も言えなかった、お姉ちゃんはなんでも言えていいなあ、、、ぐすん』
私には、歳の近い姉がいます
なんとガリガリで、好き嫌いをハッキリ言える姉は、
私にとっては、スーパー凄いヤツでした
結果:基本的に、お姉ちゃんのマネをしたりするようになりました
お姉ちゃんは、お洋服とか大好きでオシャレでトレンディな女子でした


そんなこんなで、
好きだった英語(これは自分で好きになった)関連の大学に進学し、
20歳迎えました(ぱちぱち〜☆)
その時に、ふと自分の人生を考え
『このままやったら、人生何も変わらんかも・・・』という焦燥感から
春休み期間を海外語学留学することを決意しました(急な展開)
大学のカリキュラム等ではなく、個人でいくことしたので
完全なるお一人旅が実現しました
なぜ、そんな気持ちになったのかは今でも分かりません
1つ言えることは、フットワークは軽い方だったのでたくさんの人と
関わるようにしてました
多くの人と話したり、情報交換する中で知らない内に
心の中に種がまかれていて、急に芽を出したのかもしれません

>>>>次回:人生のターニングポイント“カナダ留学の結末”
>>>>>お楽しみに!!!!!!! See you,guy!!!!!


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Picture info:

Top 極寒のカナダ:トロントでこの吹雪を記録に残したい!の1枚
2nd ナイアガラの滝:観光のこと全く調べず行ったのでただの殺風景な滝に感じてしまったのでリベンジ必要です、滝の周りがかなりがやがやしてて衝撃(行った事ある方、きっと分かりますよね)
3rd 琵琶湖で黄昏れるぽっちゃりさん
4th トロントで初の一人cafeごはん cafe:CAMELのサンドイッチ
これほんまに最高に美味しいです!お昼時は込み合ってて人気のお店なのかな?

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