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マクロビオティックとの出会い

食を変えた事で、カラダが変わる事を体感し

さらに食の興味を追及していくと

ある言葉が目に止まります。

マクロビオティック

なんだ?なんだ?めちゃくちゃ気になり…

ネットで調べまくりました(笑)

マクロビオティック…直訳すると

マクロ 大きい

ビオ 生命

ティック 術、学

玄米菜食を薦めている

なんだか難しそう…

しかも、宇宙の法則とかの話になってる…

いやいや、私、食事法だけが必要であって

宇宙の法則とか、あまり必要ないかな^_^;

とその時は、手っ取り早く(←これ私の癖)

玄米菜食のレシピと

大まかなマクロビオティックの考え方のみ

自分の中に取り入れてみたんです。

マクロビオティックを学べる学校や通信講座も調べてみましたが、入会する1歩は踏み出せず、

まずは身近に出来そうな料理から入った訳です。

10年前の当時は、

まだマクロビオティックのレシピが少なく

個人サイトでレシピを見たり、

本屋さんに並ぶ数冊のレシピ本を購入しては

旦那さんと、一人息子(小学2年生)に

作ったりしてました。

幸い、スリムになった旦那さんと、

食にはあまり興味がない息子だったので、

1カ月くらいは、私の作る玄米菜食を

食べてくれてました。

が、旦那さんはお肉大好き人間

1カ月が過ぎる頃…

『お肉も食べないと』

と、お肉を買い込んできました。

1カ月玄米菜食を食べてみると、

お肉食べる必要なし!

たまーに白身魚を食べるくらいでちょうど良い。

そんな思考になっていた為、

旦那さんの買ってくるお肉が、

嫌味にしか取れませんでした。

私の愛読書

マクロビオティックがわかりやすく書かれてる

『ORGANIC BASE                                                マクロビオティックと暮らす』

奥津典子さんの書かれた本です。       吉祥寺にカフェも出されていました。

今思うと、決して食べる物を禁止してはいないんです。

が、極力避けた方が良いとか、おすすめできない、のような感じでお肉や乳製品などは、なるべく食べない方が、良いなと私は思ってました。

これ、マクロビオティックの勘違いです。

必ず聞かれますが、マクロビって

お肉とか食べないんですよね?って言われます。

今の私は、違うと思ってますが、

当時は私もそう勘違いしていたので

お肉を度々買ってくる旦那さんに

なんでわかってくれないんだろう…

と、毎回落ち込むやら、イラっとするやら…

旦那さんは、子どもの成長には、動物性のタンパク質も必要と思っての事だったのに…

私も、栄養学やマクロビの基礎をしっかり学んでいたわけではない為、強くは言えず…

でも、モヤっとしたまま

玄米菜食と、白米お肉の繰り返しの食卓で、心は内戦状態(笑)

マクロビオティック始めたら、夫婦喧嘩をするようになったという話もよく聞きます^_^;

そんなこんなで、押したり引いたり色々ありましたが…

玄米菜食を取り入れて、一つ大きな嬉しい変化が現れます(^^)

続きは、また今度…

読んでいただきありがとうございました。












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