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試験の結果は運か、実力か?

「次こそは合格したい!」人を
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英検®1級、準1級オンラインスクール代表の森心(ココ)です。

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今週末に、英検の試験を控えている方も多いのではないでしょうか。

「しっかり対策できたから、どんどこーい!」

「あまり対策できなかった……。でも受験会場にはがんばって行こう!」

「不安を通り越してもう吹っ切れているので、いい精神状態で受験できそう」

など、今のお気持ちはそれぞれだと思います。

TOEICであれ、英検であれ、受験した経験のある方はわかると思うのですが、本番の空気感って独特ですよね。

自宅で過去問を解いた時、模試を受けた時とも違う雰囲気。

そんな本番の試験では、英語力が高い≠試験に合格できるという矛盾が生じます。

試験問題を考える賢ーい方々は、どの回の試験を受けても同じような結果が出るように調整しているはずです。

でも、問題との相性ってやっぱりあるんですよね。

自分と相性のいい問題に当たるかどうかは、「」でしかない。

あと、試験を受ける時の自身の状況にも左右されます。

たとえば、前の席の人がめちゃめちゃ貧乏ゆすりをする人だった……とか、

リスニング中に、なぜか窓の外から救急車のサイレンが聞こえまくる……とか、

前日に子どもが体調不良になり、親である受験者本人がその看病で寝不足……とか。

試験本番って運や自身の状況に左右されやすく、結果を予想しにくいのです。

「どんな状況であっても、合格できる実力がない自分がダメなんだ」

と思う方もいるかもしれませんが、

「本番で力を出せなかったから英語力がない」

というわけではありません。

試験に向けて学習を続けてきたことによって、着実に英語力は身についているはず。

しかし、それが結果として出るかどうかは、運と状況に委ねる

この思い切りも大事かな、と思っています。

私は試験本番で吹っ切れるタイプなのですが(あまり緊張しない、ニュートラルな状態でいられる)、この思い切りがあるからかな?と感じています。

試験に向けて英語学習を積み重ねてきたという事実。

これは、試験を受けようと思わなければ得られなかったもの。

試験を前に緊張している方も多いと思いますが、試験を受けようと行動した数ヶ月前の自分、英語学習を積み重ねてきた自分に賞賛の言葉をかけてあげつつ、試験本番がんばってきてください。

ではまた!

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