英単語を覚える時に取り入れたい魔法の法則
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「次こそは合格したい!」人を最短6ヶ月で英検®1級、準1級に導く、英語コーチの森心(ココ)です。
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英単語学習に、〇〇を意識すると、その成功率が格段にアップします。
それは…
SMARTの法則!
とっても有名な話なのでご存知の方も多いと思います。
SMARTの法則とは?
SMARTとは以下の略称です。目標設定の際にこの考えを取り入れるとうまくいきやすいと言われています。
Specific(具体的)
Measurable(測定可能)
Achievable(自力で達成可能)
Realistic(現実的)
Time-related(時間制限つき)
(ご参考)過去こちらの記事にまとめました↓
https://shimom.net/english-study-duringmaternityleave/
今回フォーカスしたいのは、この中の
「Achievable(自力で達成可能)」の部分です。
取り掛かりの段階こそ具体的にそして・・・
英検のお悩みで一番多いのが、「英単語」です。
この、英単語対策で気持ちが折れてしまう人が非常に多い…
英検に合格したい
パス単は買った
さあ覚えよう!
その意欲はとっても大事なんですが、ただ、そこで走り出してしまったあなたは残念ながら、ゴールのないマラソンに走り出したのと同じなんです。
覚えようとした時、何をどこまで覚えようとしていますか?
「いやいや、パス単全部だよ」
と言いたくなると思いますが、出る順パス単、1級での掲載語彙数「2400単語」です。
中学・高校で学ぶ英単語の数が、おおよそ3,000語~4,000語と言われています。
それと同じレベル(若干少ないですが)単語数、それも教養レベルの高い単語を2400語…。
かなり高い壁ですよね。
そこから考えると、「でる順パス単を覚える」は目標ととしてはまだ抽象度の高い状態。
ダイエットに例えると「なんとなく痩せたいな」そんなレベル感です。
達成可能なレベルまで落とし込んでいく
とりあえず今登ろうとしている、出る順パス単の山がめちゃくちゃ高いのはわかった、はてどうしよう…ということですが、それは、逆に、失敗するのができないレベルまで落とし込むということです。
2400単語一気に覚えるのは無理だけど、1日10単語から取り掛かる
この程度だとまだ達成できそうですよね?
ダイエットに例えると、まずは腹筋毎日1回するそんなレベルです。
自分が取り掛かれそうな行動単位まで落とし込んで、その行動ベースにスケジュールを立てていく。
これが、英単語における成功しやすい目標設定のコツです。
これで成功体験を積めば、徐々に英単語学習が継続できる人になれます。
英単語に挫折している人、まずは失敗するのができないレベルまで落とし込んだ目標設定から始めてみませんか?
ではまた!
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